世界ホメオパシー周知週間のまっただ中です。
40カ国でこの期間はホメオパシーのことをもっと知っていただくためのイベントが開催されるそうです。
この運動を盛り上げようと、
今年もチラシを作ってくださった方々がありまして、分けていただくことにしました。
片面はかわいいイラスト。
周囲には代表的なレメディーの原物質のイラストが描かれています。
フォントもかわいいですね〜。
もう片面はホメオパシーのエッセンスを伝える内容になっています。
急性症状でよく用いるレメディーが対応する症状も書かれていて、
一枚、手元にあると便利なんじゃないかな。
世界各国から学生が集まるスクールに所属するようになって感じたのは、
ホメオパシーの認知度の高さ。
授業で普通に、補完医療の代表、あるいはエネルギー療法の代表として「ホメオパシー」の名前が出て来ます。
スクールの創始者であるバーバラ・ブレナンも一時期ホメオパシーのプラクティショナーをやっていたし、著書の『光の手』『癒しの光』にもしょっちゅうホメオパシーは登場します(時には「類似療法」「同種療法」の名前で)。
日本人以外の学生の話を聞いてみると、
自分自身は使ったことはないけど身内がホメオパシーを使っていたり、ホメオパスだったり。
そういうことはしょっちゅうで、日本との差異に驚きます。
今のところは表立ってホメオパスとしての活動はしていませんが、
ひっそりと学びは継続中・・・マテリアメディカを読むのが好きなんです。
「オルガノン」(ホメオパシーの原理書)で得た視点は今のスクールでも役に立っていますよ。
日本でも健康度の維持、向上のための選択肢にホメオパシーがあがる日が来るといいな。