変な話なのですが、
先日、急に
「死ぬかも」
と真剣に感じてしまって、しばらく怖くて怖くて。
何があったというわけではないのですが、
急に「そう」感じてしまったのです。
「そうか、わたしは死ぬのが怖かったんだ」
と自分の感じようを確認しました。
あまりにもその感覚が長引くので、
ホメオパシーのレメディー・アコナイト(Acon.)200Cを摂りました。
アコナイトの現物質は洋種トリカブト。
かつては暗殺に多く用いられた猛毒。
継子を殺すために使われたことから「継母の毒」の異名を持ちます。
戦国武将の伊達政宗が母親から盛られた毒もトリカブト・・・この場合は実母が盛っているのですが。
AllenのKeynoteには以下のような記述があります。
「自分の病気は死に至るものだと判明するだろうと確信している;死ぬ日を予告する」
もうね、まさにこれ。
摂って数時間して気持ちは落ち着きましたが、
やはり不安で、
夜は電気をつけたまま、傍にレメディーきっとを抱えて寝る始末。
翌日にはなんともなくなっていて、そのかわりにお腹の具合が良くない。
レメディーが反応したのかもしれません。