BBSHでは何を学ぶのかシリーズ3回目です。
これまでの内容はこちら↓
3回目はクリエイティブ・アートについて、
これまたカタログからご紹介します。
クリエイティブ・アート Year1コースの概要
クリエイティブ・アートⅠ
45時間
クリエイティブ・アートⅠでは、第1〜第3チャクラ※1から自己の感覚を深めていきます。学生は様々な芸術様式を試み、それを自己発見や自己表現の道具として創作活動を行います。
クラス内容:
- ヒーリング・アート
- アート・プロジェクト※2のプレゼンテーション
- ムーブメントを通した心と身体、スピリットの体験
つばき洞注釈:
※1 Year1=1年生では第1〜3チャクラとそれに対するオーラフィールドの第1〜3レベルを扱います。Year2で第4チャクラと第4レベル、Year3で第5〜7チャクラと第5〜7レベル、Year4はオーラフィルドより深いところに存在するハラレベルとコアスターのレベルを扱います。
※2 「アート・プロジェクト」はアート作品の展示か全校生徒の前での発表を選ぶことができます。必ずどちらかの形で提出する必要がある課題を言います。
つばき洞感想:
アートの時間は楽しかったですね。絵を描いたり、詩を吟じたり、粘土をこねたり。
私はもともと絵を描きますし音楽をやってきましたが、どれも「頭でする」ことが多かったので、BBSHでのアートへのアプローチは新鮮でした。
上手下手は問題ではないし、とりあえず理論、技術的なものはすっ飛ばして良い。
各自の創造性をより発露させるための回路を体感をもって学ぶ感じです。
なぜヒーリングスクールで「アート」なのか?と思われるかもしれませんね。
その理由としては、
創造性はヒーリングを組み立てる時に大きな役割を果たすことになりますし、
私たちは人生の創造者なのですから、「創造性の発露を促してより良い人生へLet's go!」な意味が含まれているからと思われます。
アート=人為ということは、人間誰しもアーティストなのだ!
クリエイティブ・アート Year2コースの概要
クリエイティブ・アートⅡ
履修時間:45時間
クラス内容:
- ヒーリング・アート
- エネルギーの流れに合わせる
- 細胞の意識
- アート・プロジェクトのプレゼンテーション
- ムーブメントを通した心と体、スピリットの体験
未知なる存在に身を委ねる事ができるにつれ、学生は波状に広がるエネルギー・フィールドの波動を感じることができるようになります。そしてその波動が拡大して収縮するサイクルを体験します。ここでの学びはエネルギー・フィールドの第4レベルにコンタクトする事、タイムカプセル・ヒーリングの習得の際に役立っていきます。
クリエイティブ・アート Year3コースの概要
クリエイティブ・アートⅢ
履修時間:42時間
クラス内容:
- ヒーリング・アート
- 神聖な空間
- 細胞の意識
- アート・プロジェクトのプレゼンテーション
- 心と体、スピリットの繋がりを体験する。
Year3のクリエイティブ・アートのコースでは、ヒーリングと学生たちの内に眠るヒーラーの素質との関係について探究し続けます。音楽、ムーブメント、ビジュアル・アート、話し言葉等の媒体を使って、学生達はイメージをふくらませ、ヒーリングに取り入れていく方法を学び、特に音楽や動作の力によるヒーリングに重点を置いていきます。
クリエイティブ・アート Year4コースの概要
クリエイティブ・アートⅣ
履修時間:45時間
クラス内容:
- 多次元のコア・コンタクト
- アート・プロジェクトのプレゼンテーション
- ムーブメントを通した心と体、スピリットの体験
このコースでは、講義、ガイデッド・ビジュアリゼーション、体験的ワークを組み合わせ、学生達が多次元の意識で自己、そして他者と繋がるという状態を理解し深めるサポートをしていきます。アート・ワークが自己の無意識の部分や、統合する事を求めている部分、自己のエッセンスの表現への認識を深めていきます。