です。
はーーー、そこはノーマークでした。
自分が他で所属している会(京地歌とか)では年会費を払っているのにねえ。
とはいえ、それらの会費は研修として十分に還元されているので自分としては違和感がありませんでした。
てなわけで、
その点についてご説明、行ってみましょか!
BBSHのProfessional Studiesコース(PSコース=最初の4年間)を無事に修了すると、
あなたは「Brenann Healing Science Practitioner」ですよ、の認定書(ディプロマ)が発行されます。
↑こういうの(ハデハデに額装済み)。
Year1を修了、Year2を修了、Year3を修了それぞれの時点で付与される資格等はありません。
ご参考までに各学年のコンセプトをどうぞ。
Yea1 =自分自身との関係性を探求。オーラフィールドの第1〜3レベルまでを扱う。
Year2=他者との関係性を探求。オーラフィールドの第4レベルを扱う。
Year3=神聖な存在や権威者との関係性を探求。オーラフィールドの第5〜7レベルを扱う。
Year4=オーラフィールドのレベルに加えて、ハラレベル、コアスターレベルを扱う。
いざPSコースを卒業するよ、となると、
スクールの事務局から書類が送られてきます。
書類の趣旨は、
スクールのウェブサイトにあなたをBHSプラクティショナーとしてリストにあげていいですか?
その場合はどのような表記であげて欲しいですか?
連絡先は?
使用言語は?
BHS以外の資格はある?
写真があればよろしく。
そんな感じです。
金銭の負担は一切ありません。
記憶によると、リストの上の方に優先的にあげてもらうには年間数千円の費用がかかったように思いますが、
普通にプラクティショナーリストに載るのに何かお金を払わなければならないことはありません=ブレナン・ヒーリングサイエンスプラクティショナーを名乗るのに金銭的負担は不要。
どなたでもスクールウェブサイトの「Find a Practitioner」のメニューからご希望に沿うであろうプラクティショナーを検索することができます。
実際に私も、このリストを見てコンタクトしてくださったケースを経験したことがあります。
国単位でみたときにはBBSH卒業生が構成員となるプラクテショナー協会がある国もありますが、それらはあくまでも任意加入団体であり、加入しないからと言ってBHSプラクティショナーとしての活動に支障が生じることは全くありません。