ぼちぼち、自分用PCの買い替え時期がやってきたようです。
私は、仕事上においてはWin機もMacもどっちもでもいい派ですが、
個人使用となるとMac一択なんですよ。
というのも、
ホメオパシーの分析ソフト(マックレパートリー)がMacでないと走らないから。
いや、Win仕様にもできるけどその作業は有償でお願いすることになります。
大体、この「マックレパートリー」ってのは手のかかる子で、
その名前とは裏腹に購入当時はストレートにMacで機能しなくて、
仮想マシンソフトを介して古いOSで走らせていました。
Macで普通に使えるようになった今でもアップデートしようとすると、
Safari経由ではもちろん、
ClomeでもFireFoxでも達成できず、
結局、ソフト会社の担当者と直接やり取りして、
とんでもない離れ業(に見える)技術でもってアップデートに漕ぎ着ける状態でしたし、いまも似たような作業をしなければならない匂いがぷんぷんしています。
そんな事態の数々を乗り越えてきているのでそんなややこしさも慣れてくるとWin機に比べてずっと親近感をおぼえるようになっています。
現行機でも外付けのなんやらかんやらでデータを逃して本体への負担を回避してきましたが、
いよいよアカン。
負荷の大きなアプリを複数立ち上げているわけでもないのにおかしな動きも増えてきました。
改めて調べたら、
そもそもこの仕様でよくやってきたな、というレベルです。
現行機のようにUSB 3ポートが標準装備されているMacはいまや貴重です。
ハブを使えばいいのだけれども、お姿がすっきりしないのがあまり好きじゃない。
私の使用状況から次に導入するMacからはハブ使用の回避不可です。
それらも含めて色々検討して発注をかけ、届くのは最速で今月末のようです。
それにしても、
「そこまでマックレパートリーのことを心配するほどホメオパシーをやってる?」
と言われれば、否、ですが、
BBSHにいるときはホメオパシーで触れた発想、とりわけハーネマンの『オルガノン』を読んでいてよかったと何度思ったことか。
反対に今は、ホメオパシースクールにいた頃や、ホメオパシー的視点からだけでは見えていないことが「さもありなん」と、うっすら見えていたり・・・特にCase Takingとかプラクティショナー側のあり方から、ね。
さてさて、
ホメオパシーを日常に取り入れてみたい方に絶賛おすすめの本が今日、届きました、
夢中で読んじゃった。
もう、冒頭から「そう、そうやねん!!」ってなってたわ。