犬子、逝く。
BBSH日本校Year1~2の間の夏休みに我が家にやってきた13年7ヶ月の犬生。
犬子と過ごす間に、
旧日本校が突然なくなり、
私はその後、フロリダ校に復学、
からのASBIWをオックスフォードで修了
日本校が復活。
そして日本校最初の卒業生を輩出する年に逝ってしまうという、
まさしく、BBSH犬。
おみごと・・・犬子自身はそんなこと全く考えてもいないでしょうけど。
生死は二元性の究極。
これによって私たちは苦しむ。
だからと言って死を否定するのではなく、
生と死は同時にあることを自分に落とし込んでこの二元性は癒される。
夜中に寝床でひっそりと逝ってしまうのかな、と思っていたけれど、
昼下がりの雪景色のなか、私の腕の中でこと切れたのは意外だった。
病的症状が見つかってから、
いや犬子が家に来た時から今日を目指して過ごしてきたし、
できるだけのことはやったと言い切れる。
もちろん、
この件に関しては随分とプロセスの場でワークしてきたこともあるからそう思えているのだと感じる。
「いわゆるスピリチュアルをかじっていてよかった」
なんて、滅多にない心境に至っている次第(おい)。
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