つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

旅する残香

自宅屋根裏にてイタチさん(外来種)、つかまる。

 

建て増しを繰り返してきた我が家はすきまだらけ。

 

そこそこ大きいヘビ

ねずみ

野良猫

 

そしてイタチとも、

 

共存という名の放置で特に対処することもなかったが、

退っ引きならぬ状態に陥ったために業者さんに依頼。

 

ワナを仕掛けてもらって数日後に捕獲。

 

 

ワナに入れていたのは誘き寄せるためのの菓子パンのカケラだけだったのに、

いつのまにか出入りを繰り返して断熱材やらビニールを持ち込んで快適空間を作っていた模様。

 

この顛末で捕獲されたイタチは独特の体臭を発した。

 

捕獲されて何日も経つのに、家のそこここでその臭いがするうえに、

その臭いがその日その時によって場所が違うという不思議。

 

捕獲された個体以外の存在も否定できないけれども、

この現象はイタチが捕まった日までは確認されなかったことなので、

捕獲後に発せられた物質が原因と思っている。

 

臭いは物理的現象の結果だけれども、

それを超えた痕跡もあることは自分のなかで常識になってしまっている。

 

つまり、オーラフィールドの特徴に代表される様なその人なりの個性が物理空間に何らかの痕跡が残され、我々はHSP=超感覚的知覚によって感知しているよね、というお話。

 

だからその場にいない存在のなにかを情報として受け取り、

それによってプロセスは花開いていく。