動物と暮らしている人の間で有名らしい虹の橋の詩。
犬子の遺骨入れが届いたときに同梱されていたカタログでその存在を知りました。
「虹の橋を渡る」
という表現で飼い犬、猫そのほか動物の死を暗喩しているのはこの詩を踏まえてのことだったのね・・・しかし詩の通りだとペットたちは天国に続く虹の橋を渡らずに飼い主がやってくるのを待っていることになっているのだけれど。
美しい想像だと思います。
実際に動物の家族を亡くした人たちの心を救ってきたのでしょう。
うちの犬子の場合は待っていなさそうだな、
なんていったって独立心旺盛の超マイペース柴犬ですもの。
私も私で、
「そんなところでぐずぐず待っていないでさっさと転生でも何でもしな。」
と思ってしまう主なのです。