つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

食べ物には困らない。

「フライトキャンセル」

「荷物、現金」

「力、抜ける」

これらのフライトキャンセル顛末を経て、

目的地は目の前・・・2時間半のフライトはここまでの旅程に比べればないに等しい。

 

遅れて乗り継ぎ空港のダラスに到着してもまだまだ待ち時間があるので腹ごしらえ。

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ラザニア。

 

これくらいなら完食できるかと思ったら、3分の2で終了。

残りはホテルで食べました。

 

これを買ったお店のMAGGIANO’Sのチョコレートケーキが美味しいよ、

とホテルのフロントさんが教えてくれました。

次回、試してみましょうか。

 

空港で毎回買うものがこちら。

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ドライフルーツと甘いコーティングのされたナッツのコンビ。

 

一袋800円くらいするけど美味しいので買いだめして帰る。

 

 

力、抜ける。

「フライトキャンセル」

「荷物、現金」

こちらの続きです。

 

予定時刻通りに空港第2ターミナル駅に到着・・・してダッシュ

 

出国ロビーは3階、

列車の駅があるのは2階なので、

またまたスーツケース2つを抱えてエスカレーターに乗ります。

 

JALのカウンターは幸い空いていて、

申し訳ないと思いながらも事は急を要するため、

ビジネスクラスのカウンターの入り口で事情を説明してチェックイン・・・その時になってようやく気づいたのですが私はクリスタル会員なのでビジネスクラスの窓口でチェックインをする権利があるのでした。

 

ここまできてようやく、

搭乗予定の便に間に合うことが確定。

 

通常通りに保安検査所も出国審査もこなしたうえに、

免税品店でロイズのチョコを買う余裕さえありました。

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遅延の案内が出ています。

実際は搭乗開始が13時でした。

 

ここまできたらもう大丈夫。

 

アメリカ国内の乗り継ぎ時間は6時間あったのでこちらは心配ありません。

 

ホッとしたところで両腕が痛み出しました。

そりゃあ、20キロと25キロのスーツケースを小走りで運んだのだからね。

 

ケースプレゼンに出ることができる!

 

ケースのレポートの提出もかなり厳しい状況で終えた上で、

今度のハプニングを経て、

もうケースプレゼンは8割方終わった気分です・・・やれやれ。

乗り換え

「フライトキャンセル」

「荷物、現金」

 

焦りと不安と大荷物を抱えて名古屋駅に到着したものの、

最速コースで行くための新幹線には間に合わず、

ここで20分のロス。

 

そうなると東京から先も調べてもらった列車には間に合いません。

まずはリセットしてスマホ先生に訊く。

 

教えて貰ったルートは、

東京から山手線で日暮里へ行き、

そこで京成スカイライナーに乗り、

成田駅で降りる、

というもの。

 

 それら以外にもルートはないのか、

どの降り口が便利か、

切符の買い方など。

 

東京から成田に行く場合、

列車利用ですと京成スカイライナーか成田エクスプレスが二大巨頭。

両者の比較をしたブログを読んでみると皆さんが京成エクスプレスに軍配を上げています。

 

理由は速いから。

 

日暮里から36分。

 

成田エクスプレスは東京から50分。

 

今回の場合はどっちも到着時間はそう変わらない。

山手線に乗り換える時間を考えると東京からの成田行きはどっちもどっちのような気がします。 

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巨大な荷物を2つ抱えて山手線に乗って日暮里に行くよりも、

東京駅内を移動した方が楽にちがいないと判断して成田エクスプレスに乗ることにします。

 

そしてこの時点で、

私が降りるべき駅がカウンターで教えられた「成田駅」ではなく「空港第2ビル駅」であることが判明。

利用する航空会社によって降りるべき駅が違っていて、

JAL利用の私は「空港第2ビル」駅で降りねばならないのです。

 

新幹線を一本遅らせてしまった結果、

一から調べることで成田エクスプレスで降りる駅を間違えずに済んだようです。

 

東京駅では成田エクスプレスの発着する総武線ホームは丸の内地下中央口に近いところにあります。

新幹線ホーム近い改札は八重洲口。

一旦ホームから降りて警備中のおじさんに行き方を尋ねて急ぎます・・・時間に余裕はあったのですが急ぐに越したことはないです。

 

どこからあんな力が出たのか、

長いエスカレーターの昇降も気合で乗り越えました。

 

成田エクスプレス乗り場までは道に大きく表示されているので迷いませんでした。

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予定通りの列車に乗ることができても、

空港第2ビル駅に到着しても時間がぎりぎりなことに変わりはありません。

 

列車で成田に行ったことはないので駅のなかにも不案内です。

 

搭乗口に立つまでは油断できない。

 

「私は自分のプロセスを信じる」

 

こういう時に出てくる言葉はどうしてもBBSH用語になってしまいますね。

 

続きます。

Case Presentation

ついに来たよ、本番・Case Presentation。

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教室の前に発表者とケースリーダーと言われる担当の先生の名前、開催場所、時間が書かれた紙が置かれていて、

発表者ではない人は自分が見たいケースの紙になまえを書き込んでいきます。

 

事前に出したレポートを出す時が大変だった上に、

学校のために渡米する時の飛行機キャンセル騒動を乗り越えた後だったので、

ほとんど終わった気分。

 

もう、ここに来れただけでいいや

 

これが正直な気持ちです。

 

終盤で一番の問題になっているけれども今まで出せなかったテーマまで進めたので満足しています。

 

しかし、

これが終わりなのではなくて始まりにすぎない、ということもよくわかります。

 

自分も含めてCase Presentation3本立てだった今日はさすがに疲れました。
 

荷物、現金

昨日の続きです。

 

フライトキャンセルを知った時点で午前6時30分。

カウンターの方は、

新幹線で東京へ行ったのち、列車を乗り換えて成田へ向かうことを提案されました。

 

しかし、それでも一番早く成田に着くのが搭乗開始時間くらい。

普通ですとこれはチェックイン締め切られた後になります。

 

時間通りに到着しても、

チェックイン

セキュリティー通過

出国手続き

搭乗手続き

と突破せねばならないポイントがいくつかあります。

 

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事情が事情だけにギリギリでも搭乗出来るか確認をとって貰ったところ、

私が乗る予定の便が機材調達の遅れで1時間30分の出発遅延になっている、と。

 

乗れる!

 

成田までの最速ルートを教えてもらい、

名鉄電車・ミュースカイを使って名古屋駅へ向かいます。

 

財布の中には現金が¥5,000くらいしか入っていないうえに、

ミュースカイは現金かicカードのチャージ分で決済とのことで、

まずはここで¥1,230使ってしまう・・・現金が足りるかな?

 

そもそも最速ルートを調べて貰ったけど、25kgと20kgのスーツケースを引っ張ってすんなり動けるのか?

 

不安要素は尽きません。

 

続きます。