まだこの間までの話ですけどね、
ここ何日かでまた昨年度の捉え方がちょっと変わりました。
Year3は自分と神聖なる存在、権威との関係性 にフォーカスする学年です。
「いよいよスピ系スクールっぽくなってきたやーん。
それに歴代の3年生ってみんなうきうき楽しそうやったし、
これは楽勝!」
とタカをくくっていたのが大間違い。
本当に、きつい1年でした。
今から思えば、
最初から最後の最後の瞬間まで、権威=先生に盾突き続けたね。
もっとも間近で見てもらうスモールクラスの先生なんて、
先生で年上男性だったので、
父親を思いっきり投影して反抗しまくり。
先生って、そういう投影とか感情反応の矛先になる覚悟で先生になっているらしいのだけれども、
やっぱり防衛で返されるのって痛いと思うんだよね。
最後の最後に、
「ごめんなさい!あなたに父親を投影して防衛していました」
って謝ったら、
「え〜、それ、クラスで言ってくれたらワークしたのに!」
なーんておっかないことを仰る。
感情の残渣的なもの、いわゆるアストラル界の存在に影響を受けやすいのは事実として仕方なくて、
誰がどう捉えようとそのことが私のこれまでの人生に影響を与えてきたことに否定の余地はありません。
それは私の幻想かもしれないけれども、
私の体感は現実のものとして私の生活に長らく大きな影を落としてきました。
でもね、
対処したらいんですよ。
それでも私は私として在る、と肚をくくったらいいんです。
ヒーラーに向いてないよと言われても、
私がやりたきゃやるんです。
自分以外の誰かに私の大切なエネルギーを差し出している場合じゃないんです。
心の底から、そう思えるようになった1年でした。