つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

梅雨の庭

ぼちぼち梅雨に入った地方も多いようで、このあたりも今日は雨が降ったり止んだりしています。

 

COVID19騒ぎで園芸復活し、毎日水やりに追われていたのでこれは救いの雨よ。

種まきで育て始めたハーブのうち、ディルは食べごろ。

f:id:tsubakidoh:20200606012559j:image

スモークサーモン、クリームチーズ、アボカド、新玉ねぎとマリネにしました。


パクチーは早くも花をつけ始め、やや食べ損ねた感。

 

一度ナメクジに全滅させられてやり直しのバジルの仲間はまで種まきポットにいます。

晴れ間をみつけて植え替えよう。

 

鉢に植え替えたベルガモット、さんしょ、木苺、ブラックベリー、オリーブたちは順調に育っております。

さんしょにまつわる面白い観察記録は別記事にて。

 

Class5エクストラ

本来はDay9で終了の予定だったClass5ですが、

Day5に行われたBBSH名物・Goddess MeditationのZoomルームにまさかの100人上限がかかっていたために、生徒が全員ルームに入ることができなかったようです。

 

今回のMeditationは卒業生やオックスフォード校以外の先生、その知り合いまで解放されていたので、あっという間に100人上限に達しました。

そのために、Day10として(Day10なのはASの私たちだけかも)、オックスフォード校限定のMeditationが今日、開催されました。

 

このMeditationが終わったら呑むつもりで冷やしておいたスパークリングワインをただいま、頂いております。 

f:id:tsubakidoh:20200607222608j:image

COVID19がなければASメンバー同士、盃を傾けあったのに・・・今のグループは呑める子が多いのです。

 

来年の今頃には、今年度の卒業生とともにリアルでの卒業式ができるといいね、忘れずに来てね、と話しています。

ASBIW Year1最終日

BBSH in Oxford ASBIW Year1を修了しましたーーーー長かった。

 

Class4,5がオンライン開催になったことで、

通常はDay5のClass WeekがDay9まであり、

かつ最後の4日は2日ずつ週末に行ったために3週間、学校。

 

1年間自体はあっという間に過ぎてしまって、これは今までの4年間も同じ。

 

年々、この最終週最終日が感慨深くなります。

私の場合は年々、感じることを取り戻していっているのかもしれません。

あるいは、ジャッジメントから少しだけ離れて、感じることを自分に許し始めている、と申しましょうか。

f:id:tsubakidoh:20200121233132j:plain

ASBIWは1、2年生がグループとして全てを経験したので、

今日でこのグループが解散してしまうのはちょっと寂しいです。

 

授業の最後に、上級生からASBIWのシンボルを下級生の代表に手渡すセレモニーがあります。

たまたま手渡す側の上級生と下級生(同級生)の一人が車で1時間くらいのところに滞在していたことから、グループのうちの二人はリアルで会ってシンボルが手渡されました。

 

嬉しいおまけとして、

毎日の授業で45〜60分の一対一セッションやグループセッションを繰り返すので、

英語はだいぶと鍛えられたようです。

 

今日、日中に来年度登録の書類を書いてスキャンまでしておきました。

来年度はどんなグループになるのでしょうか?

そもそも、9月時点でイギリスに入国できるのかな?

Hands of Light Workshop via Zoom 6/15-17 Presented by Selnur Teke

 tsubakidoh.hatenablog.com

 こちら↑に続きまして、 オンライン開催 Hands of Light Workshop のお知らせです。

 

f:id:tsubakidoh:20200604162508p:plain

主催はフロリダ校時代の同級生でルームメイトだったSelnur(せるなー)。

トルコはイスタンブール在住で、現在はフロリダ校のASBIW1年生。

 

そして!

この9月からYear1のみではありますが、トルコでBBSHが開校します。

Selnurは私が復学したYear2のときに既に、トルコにBBSHを招聘したいと言っていたのを記憶しています。

そしてそれが実現するのです。

すごいな〜。

 

ワークショップは英語で行われますが、アシスタントは日本人卒業生の伊東智子さん。

私もオーディットとして参加します。

 

日本時間

6/15、16・・・  19:30~22:00

6/17・・・ 15:30~18:00

 

アメリカよりも時差が少ないので日本やアジア圏在住の方にとってはこちらの方が参加しやすいかもしれませんね。
 

↓画像をクリックしていただくとワークショップ主催者のSelnurのFBページに飛びます。

これ以外のワークショップ告知も見ることができます。

呼吸

昨日はお久しぶり、な月次祭奏楽でした。

先月はCV19の影響で奏楽なし=我々伶人はお休みでしたので。

 

やはり、こうやってメンバーが直接対面して演奏するのはいいものです。

 

お互い、この外出自粛期間にいかに「サボった」かをシェアしあいました。

 

「以前は軽すぎて吹けなかったリードがまた使える!」(篳篥

「以前なら1時間吹きっぱなしで出る疲労サインが10分吹いただけで出る!」(笙)

「以前は60分以上は軽く連続で吹けていたのに今は30分も吹けない。」(龍笛

 

・・・そう、落ちるのはあっという間なんですよ。

 

Class5 Day5のWhole School Healing のときに、ラスプブレス(=上顎の軟口蓋に息を強く吹きかけることで松果体に刺激を与える呼吸法)が下手になっていることに気づきました。

 

軟口蓋って、笙吹きはムッチャ使うところなのです。

ここがパカパカしてきたら疲労のサイン。

 

バーバラがガイドの「ヘヨアン」をチャネルするときに、このラスプブレスを使っていました。

Yrear3以上になるとこの「ラスプブレス」の有用性がよくわかります。

大体、ヒーリング中はラスプブレスをせざるを得なくなるんですね〜。

呼吸を忘れがちな私にとってヒーリングは呼吸を意識する機会でもあるのです。

ラスプブレスと同時にグラウンディングして地球からエネルギーチャージ、これ大事。

f:id:tsubakidoh:20200127211931j:plain

私は笙吹きだったおかげで軟口蓋の刺激の仕方を自然と身に付けることができたらしく、

Year1のときからこの呼吸法の実践は極めて容易でした。

 

んーーー、笙が「天の音」と言われる所以を垣間見た気分です。

 

 

 

tsubakidoh.hatenablog.com