夏じゃなくても作るけど、
暑いときのほうが身体にいいのだろう。
今回は無印のキットではなく、カルディーで買って来たペーストとココナツミルクを使った。
無印のだとバイマックルート(カフェアライムリーフ)までも同梱されているので楽っちゃあ楽。
具材は長年作り続けるうちに好みのものがオーソドックスなレシピからかけ離れてしまい、
野菜はナス(これはオリジナル通り)、オクラ、スイートコーン。
肉は鶏肉。
これらを細かく刻む。
鶏肉のかわりに厚揚げを刻んだのを入れるときもある。
同じくカルディーで買って来たキットで・・・名前は忘れた。
オイスターソースベースの味。
えびアレルギーの人がいるのでタコに変更。
のんきに料理しているようだが、
明日は家の人が手術を受ける。
多分、腹腔鏡。
多分・・・なのは状況によっては開腹に変更されるからかも、だから。
取るのは脂肪のかたまりみたいなもの。
そういうわけで、弟が心配して一時帰宅しているのだ。
晩ご飯をたんまり用意した。
この他に、鰹のたたきとか。
勿論、酒も調達。
近所の酒屋さんで売っている稀少な地酒。
この地名(田光)、昔に桑名の地誌を読んでいるときにでてきた。
桑名藩領だったんだよね。
終戦までここらに土地を持っていた桑名の人はたくさんいたと思う。
自分は一応、代替医療の分野に首をつっこんでいるけれども、
のべつまくなし、外科手術を否定するつもりはない。
西洋医学否定からの視点はそれだけで病的だわ。
自分が今度の手術に異論を唱えないのは、
物質的なものだけではないものがこの手術によって良い方向に向かう気がしたから。
良い方向、というか受ける本人ににとって必要だ、と判断したの。
何より、本人がそういう状況を必要としているわけね。
それを抑圧したら病は深まるよ。
本人がその気になって、
医者と話もついているのに、
その医者の気分を害するような行動を他人(身内とはいえ)の信条でやるのって、何の得にもならないと思うけどな。