来年からしばらく頻繁にアメリカ合衆国(マイアミ)に滞在することを考えて、
携帯をどうするか考え中。
この11月いっぱいで端末代は支払いが終わり、
来年の7月がキャリア更新月。
話題のSIM Freeにするか・・・と考えること約一ヶ月。
知り合いは、
国内での使用を念頭にSIM Free化してなんなく使えている模様。
私の条件は、
マイアミ滞在中に不便のないこと。
海外では空港やら街角でプリペイドSIMを買って、
それぞれの端末にいれて使う形式がメインらしい。
SIM Freeの端末は、それぞれに拾える電波が違う。
国内で使う分にはドコモの電波を拾える端末を選択すればいい。
ドコモの電波を借りている会社のが一番問題なくつながるから。
私の場合は日本とマイアミで難なく使えるような端末がいる。
加えて、
たまにAndroid携帯をいじると不便で仕方がない。
PCはMac。
となると、
端末代は跳ね上がるが、iPhoneのSIMFreeになるのか・・・とにかくiPhoneは拾える電波の種類がダントツに多いらしい。
だからあんなに強気な価格設定なんだな、と納得。
では、実際にキャリア契約と比べてどれくらい節約できるのか。
「2年」で計算したサイトがあった。
その期間だと、MNPとか解約金など含めて両者はトントン。
でもさ、
10万そこそこする精密機械を2年かそこらで変えなあかんような状況って、どうなの?
そんだけだしゃぁパソコン、買えるよ?
さすがに古くなりすぎて最新のOSに端末がついていけなくなるまでに2年てことはまずない。
さて、それで計算してみると、
3年目には大きな差が出てくる。
断然、格安SIMの方がお得。
保険をつけてもそうは変わらないはず。
さて、ではどこの会社で、
どのタイミングで変えるか。
もう、2年のうちのたった一ヶ月、
それも締め日がそれぞれ異なるのでそこそこ慎重にことを運ばないといけないような窮屈な状態に合わせるか、
解約金を回収できる期間をリアルに見た場合の結果に従うか・・・当然、今解約金を払ってでも格安SIMにしたほうがずっとお得。
まずは、端末代支払いの終わる12月まで、
もうしばらく考えます。