つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

脳みそこねこね

演奏会も終わりましていよいよ復学準備ですよ、と書類を整えています。

 

履歴書、誓約書、学費などの事務的に片付けることが出来るものはもう準備できていて、

目下取り組んでいるのはReturning Student=復学者のための課題。

 

4年を通して身につけて行くPSYCH-SPIRITUAL のスキルのYear1的理解が出来ているかどうかの確認てところか?

 

スピ系の歴史ある学校で学ぶ事柄は意外と現実的で、

頻繁に心理学用語が飛び交っている。

 

転移、逆転移

信念体系

防衛

エゴ

 

スクールらしさの出ている項目は、

 

ライフパルス

意図

ハイヤーセルフ/ロウワーセルフ

 

一応、ホメオパスで数は少ないとはいえいくつかセッションを経験している者として磨いていきたい項目もあって、

 

リスング

コンタクト

バウンダリー

 

13の項目についての質問に答えていく。

特定のクライアントを持っていればそそのセッションについて書き、

なければ自分の日常生活での人間関係からネタを拾ってきなさい、という。

 

人間同士の関係性を通して自分をみつめるためのメディアがヒーリングである、というのがうちの学校。

相手を必要とするヒーリングの実習では否が応にでも他者との関わりが生じる。

そのなかで自分を見つめましょうよ、

人間てさ、二元的な視点で苦しむけど、

それがあるからわかりいいこともあるねん!

・・・これがいまの私の認識。

 

だから、

スピ=天使~、守護霊さま~、愛~、平和~etc.

からは入れない・・・過程としてそれらはあるけどね。

Year1が終わった時点でこれらをほとんど理解できていなかった・・・Year1的理解でさえできていなかった。

 

あれから6年。

Year1を終えてまわりがびっくりするほど体調が改善し、

見た目もかわり、

生活環境は激変した。

 

職場

雅楽

絵画

などなど各方面で逐次変化があったね。

 

そういった変化を当事者=私はおもしろがって体験していただけなのですが、

おかげでこの宿題のはかどること!

 

Year1のあとすぐに進級してもこれだけのネタはなかったな。

今から思えば

必要な6年だったようにも感じる。

(犬子は日本校撤退の直前にうちにきたから6歳。)

 

友人のスピ系宿題の翻訳はやっていたけど、

久しぶりに自分の内面を英語で表現して脳みそはなつかしい刺激をうけておりやす。