Year3の最初のスクーリングでいちばん感じたことは、
「筋トレしなきゃ」
です。
高次元領域の突入の学年なのに、
いや、
だからこそ、
「体が資本」
らしいのです。
スキルの実践中でも、
今まで以上に「丹田グラウンディング」ができているか否かをチェックされます。
「ハラ=肚」の概念に慣れ親しんだ日本人は、
本当に、
スッと、ね。
これはほとんどの生徒が日本人だった日本校を体験しているからわかる。
最初の授業から、
日本人の同級生の多くは普通にできていたみたい。
で、
ある同じ目的に向かっている集団でこれができていると空間を満たす雰囲気もぐっと濃密になるの。
この「丹田グラウンディング」は、
中腰の状態をキープしなきゃならない。
これが太ももにくるのよ〜。
Year3の最初のスクーリングで、
あるスキルを用いるにあたっていよいよ高周波帯に突入するって時になると、
このグラウンデイングがますます必要になってくるのを感じました。
いつもより大地につながっていないと意識を失いそうになる・・・でも中腰キープの太ももはプルプルしてる。
今の時点でも相当な「太ももプルプル」なのに、
これがYear4になるともっと次元の深いところへこの肉体を持って行くなんて・・・
これはもう、
体を鍛えなきゃって話になりますわな。
で、
とりあえず、
先生が勧めてくれたスクワットをやってみています。
高次元に行けば行くほど肉体を鍛えなきゃならないって、
このパラドックスこそが現実で本質なんだよね、多分。