今年の5月から、
日本で限定3年間開催されるホメオパシースクールにエントリーしてしまいました。
スクール開催のニュースは知っていましたが、
なかなか踏ん切りがつかなくて、
アーリー・バードの割引特典も逃しての今更の申し込みです。
でも、この期間は考えるのに必要だったから、
それは仕方ないとする。
スクールの開催が発表されたのは去年の秋くらいだったかな?
講師を一目見て、
「これは受けたい!」
と思った。
だってさ、
あのジェレミー・シェアだよ?
ジェレミーの本はいまよりずっと英語に疎かった時に、
それでも必死で読んだ。
あと、単純に写真を見て、
「楽しそうなひとだなー」と思ったこと。
それでも踏ん切りがつかなかったのは、
BBSHと期間がかぶっていること。
微妙にYear4とかぶるから、日程が心配だった。
でも、それもあっさりクリア。
皆勤は難しいけれどもなんとかなりそうな感じと判明。
ホメオパシーは面白い。
私の場合はマテリアメディカを読むのが楽しい・・・こーんな病気の人がいるんだ!と思うと面白くて。
でも、
残念ながら私の主訴は未だホメオパシーで完治していない。
だましだまし付き合っている感じ。
まあ、これが「私」という病と極めて近しい関係性にあるのであれば、
この病が完治する=肉体の死、とは思う。
業界内部のこと、ホメオパシーを取り巻く環境のことで思うことも
色々あります。
所詮、私もあなたも重病人。
私が見る世界は私の病を、
あなたの見る世界はあなたの病を映し出しているだけ。
世界を変えたい、
その思いは自分を変えたいに聞こえる。
私は何かを変えたいという使命感より、
やってて心底面白い、を追いかけたい。
だからしばらくはホメオパシーには趣味の一つとして関わっていくつもり。
そう思ったら気が楽になりました。