少し昔のことを振り返って書いています。
同じ症状、状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。
極めて 個人的な認識ですが、それが当時の自分の正直な感覚でしたのでここの載せることにしました。
Year2,3の時はよく床に「落ちて」いました。
そしてその時も休み時間に床に落ちて、気がつくと校長先生の講義が終了。
次の講義があって忙しいところを校長先生が話す機会を持ってくれて、
そこで今までの思いが爆発します。
原因を外に求めとる言われても、
急に「こう」なるのに、それをどうしたらええの?
実際に体が痛くて重いのは私や!
この痛みは感じたらあかんの?
ヒーリングには向かへん言われているのにBBSHにおるっていうのは矛盾や!
そんなことをまくし立てているなかで最後に出たのが、
私は選べへん!!
それが許されてへんのや!!
校長先生から変わって担任の先生が、私の正面から少し外した角度で座っています。
特になにか同情的な言葉を掛ける訳でもなく、ただ一緒にそこいるだけ。
(この、「そこに、ただ一緒にいること」の意味の重さにはずっと後に気づきます。)
その場はいくつかのやり取りの後、私の感情も収まりましたが、
授業の間に痛む体の状態は変わりません。
体の痛みを訴える私に先生は、
「それはディフエンス(防衛)だ。」
と、症状に名前を与えます。
(はあ?
そんならどうしたらええねん!?)
心のなかでキレました。
(授業には参加したいの!
でも痛いの!
だるくなるの!
それを防衛というなら、どうしたらいいのか教えてよ!!)
今、これを書いていてもその子供っぽさに笑うしかないですね。
同時に、BBSHにいてあそこまで感情的になったことは今までなかったな、と思います。
これを、
「感情とつながる」
という人がいるかもしれないけれども、
当の本人はそれどころじゃないよ。
繋がろうと思ってつながったわけではない。
無理に繋がろうとしてもそれは嘘。
だから本当に、自然に「そこ」へ行けたのは、
それを暗に促した先生が策士だったってことね・・・と「戦士」な私が俯瞰する。
おっかないのはその先生が「自分はサイキックじゃない」とか言いながら、
一言一言が中心を貫いてくるところ。
大体、Year3の先生ってサイキックな人が多いのにこの先生は一見、普通で人間臭い。
そのくせ、投げる球は直球のドストライク・・・こういうタイプが一番強いわね。