つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

ヒーリング

茶席にあって、

お茶はうまく点てようとするものではなく、

 

弓道場にて、

的の中心を射ようとするものではない。

 

同じように、

ヒーリングは起こすものではない

 

起きるものなのではないか、と。

 

そういう意味では誰しもがヒーラーなのだと思います。

 

一杯の美味しいお茶を淹れることによって

一輪の花を生けることによって

ひとつの音を奏でることによって

 

あるいは、

 

美味しいご飯を作ることだったり

楽しいおしゃべりをすることでもヒーリングは起きます。

 

ただ、一緒にこの「今」を共有する

 

ケースを書き上げたあとにぼんやり思ったことです。