これ↓デザイン、書き味、ペン先細さ三拍子揃った久々の私の好みど真ん中。
0.28mm。
これくらいに細くてのが好み。
15年ほど前まで存在したZEBRAの名前を忘れたやつに匹敵する細さと軸径。
かつ、ZEBRAの子よりも筆圧を要しない。
OHTOのニードルポイントも書き味こそ好みでしたが、
軸が硬くて長時間の筆記にはつらかった。
既存のジェットストリームシリーズは書き味、インクフローともに文句なしながら、
使い捨て感は否めなかった。
使い捨てではない「ちょっといいやつ」が欲しかった私にこれはちょうどいい。
本命としてペリカンのあれやこれやを検討していたけど、
日本製のペン先の秀逸さは代え難いからね。
どうやらジェットストリームの高級ラインナップの替え芯は、
なんとかペリカンのボールペンにそのまんま使えるらしいけど、
どうしても微妙なガタつきは生じるみたいね。
手にするのをはばかられる美しさの特別生産品ペリカンスーベレーン600バイオレット/ホワイトを貼って、
あなたの物欲のツボを押しておきます↓
スベレーンの600シリーズは手が小さい私がゆっくり文字を書くにちょうど良い軸径なのだ。