つばき洞生活ノート

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BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

BIPの選び方

BBSH日本校の情報はこちらです↓

 

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BBSHの学生は、

授業以外に年間18回以上の個人セッションを受けます。

個人セッションは、

BIP=Brennan Integration Practitionerやスクールの認定する資格を有するプラクティショナーが提供するものを受けなければなりません。

 

BBSHの生徒である私は、BIPセッションを受けます。

私の先生も同様のセッションを受けています。

 

日本語でセッションができるBIPは8人だそうですが、

お一人はBBSHJの先生ですので、3月から日本校に入学される方はこの方のセッションを受けることはできません。

いずれにしても日本語でBIPセッションを受けることができる選択肢は多くないと言えます。

 

しかし、ひとたび英語圏のBIPにまで視野を広げると、選択肢は一気に広がります。

英語ができない場合は通訳をお願いする方法もあります。

ご希望の方は個人的にメッセージをくだされば、通訳さんをご紹介できますよ。

いずれの方も BBSHの卒業生だったり、

BIPセッションの通訳経験が豊富な、信頼できる方々ばかりです。

 

はじめは同じ1人のBIPと歩むのも良いかと思いますが、

慣れてきたら色々なBIPのセッションを経験するのもオススメです。

4年間(休学期間中も含めたら10年間)お世話になった、今は亡き私のBIPにそう言われたことがありましたね。

 

BIPはあなたのBBSHでの旅路を一緒に歩んでくれる人ですので、選ぶ基準は、

直感(BBSHホームページにあるBIPのリストをざーっと眺めて、

「この人良さそうだな〜」「この人好きだな〜」と直感で選ぶ)、

色々とりあえず受けてみる(お試しでとりあえず1回受けてみる。セッション当日まで、事前にやり取りをします。その中でそのBIPの人となりがわかるかもしれません)、など人それぞれです。

 

私は今、お二人のBIPにお世話になっています。

お一人はYear1時の学年主任、

もうお一人はYear2時の学年主任の先生です。

ワークしたい内容によっては「そういう分野はこのBIPが得意だから、そっちも試したら?」と教えてくれることもあります。

 

BIPになるには、

BBSHの最初の4年間のPSコースを卒業後、

ASBIWという2年間のコースを修了する必要があります。

スクールを卒業していなくても、スクールの要件を満たす資格があれば、

その人とのセッションはBIPセッションにカウントされますが、

ちょっと独特なBBSHでの経験を知っていた方が話は早いのではないかと思います。

 

今日のBIPセッションで取り上げた話題の統合の象徴として、

庭から椿を切ってきました。

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「太郎冠者(うすピンク)」は鳥が大好物で花びらを突かれていますね。

今は侘芯系が真っ盛り。

季節が進んで春の終わりころには、

唐子咲きの「日光」、

八重系の「黒椿」、

変わり葉(金魚葉&梵天)の「金魚椿」が咲きます。

 

3月、4月ともにHOL オンラインワークショップが開催されます。

どちらもアシストさせていただきます。

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