超絶敏感肌なのですが、
なぜか「症状が上半身の人目に晒される部分にしか出ない」ってのは、
間違いなく三次元的要因以外が作用しているよな〜
と、みしみし感じております。
さまざまな観点からの知見を総合しますと、
魂の弱点
人生のより高邁な目的への整合性
が論点となっているようです。
皮膚症状を持つ者は、
その日々の継続する不快さに反して、
内臓へのダメージが減じられている、と言われます。
つまり、生命体としては強い。
でも、不快は不快なんだよね。
皮膚が乾燥すれば外側からの刺激に一層敏感になり、炎症を生じる。
ゆえに、保湿をしようと試みるも、
その保湿剤に含まれる成分に反応する。
そして、何に反応するかは人それぞれ。
保湿剤としての究極は精製度の高いワセリンなのだが、
何かが足りない。
色々調べて、
わりとメジャーな「ラ ロッシュ ポゼ」さんのシリーズを色々試してみる。
で、結局これ↓が、
「何も起きず(ぴりぴりもぞもぞしない)」
「気分が上がる(おそらく原材料のベースとなっている温泉水と、添加された香料=ネロリのような穏やかに気分を上げてくれる系のなせる技)」
で今の私に合っていた。
成分もさることながら、
「いい気分」
をもたらしてくれているか、が割と重要なのよ。
同じ意味でこちら↓も、
「塗ってみて何も起きない」
「なんだかゆったり」
という点で合っているのかもしれないこちら↓。
浸透の速さでは、サメ肝油も良い様ですが、
使用感ではこの「ソンバーユ」が私に合っているらしい。
手にとって温めてから塗布するので、
目的地ではなかった箇所が影響を受けているのが面白いです・・・
風邪の影響で鼻をかみすぎた結果ボロボロになった鼻の下が驚きの速さで元通り。
2日目にしてのこの変化はなかのもの。
薬師堂さんの創業の歴史を拝見するとなんとなくその理由もわかるような。