Year3からはヒーリングの内容が人間を超えて神聖なレベルに突入します。
そしてそれを行うのも受け取るのも人間。
今まで以上に、
体にきちんと居ることが大事になのだと、
このClass2で身を以て感じました。
Class2で学んだ新しいスキルは「スピリチュアルサージェリー」です。
Year3といえばこれ、
ってくらいに有名なスキルがもう登場、で焦りました。
神聖なテンプレートが存在する第5レベルにとどまり、
自らを媒体に神聖な存在が外科的手術を行います。
プラクティショナーはただ神聖な存在にサレンダーして、
グラウンディングを続けるだけ。
起こるべきことは起こるべくして起こる。
その人その人の唯一不可侵の神聖なテンプレートはすでにそこに在って、
我々はそこに本来の形を変えてしまった人間に近いレベルが戻っていくのを意図するだけ。
・・・なんですが、このグラウンディングを保つのが大変。
レベルが上がればより強くグラウンディングしていないとすぐに体から抜けてしまいます。
それだからか、
Year3の最初のヒーリングでグラウンディングが丁寧にチェックされました。
グラウンディング弱めな私は、
スピリチュアルサージェリーのデモを見学して居るだけで立っていられなかったり何度も寝落ちしました。
スピリチュアルサージェリー以外にも意識を拡大するワークに参加した時は途中から記憶がありません。
その後、いろいろ重なって椅子に座っていられないほどの身体のしんどさがあって、
それをきっかけにプロセス勃発。
また、グラウンディングが原因だったかどうかはわかりませんが、
このスピリチュアルサージェリーの実習中に気を失ったクラスメイトがいました。
飛ばないようにするには、
体を鍛えるのが有効だそうです。
これからさらに高いレベルを扱うようになるのでますます体が資本。