つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

DLM4

提出しましたよ、ちゃんと締め切り通りにね!

 

Year3のときは殆どがDead Line超えゆえの個人面談まで発生。

 

「君のスーパーエゴが君を”悪く”させているのか?」

 

と訊かれてしまう。

 

当時は、

「いやいや、同級生のチャットでは、

 

『今日締め切りだけど、今から始めるぜ、ウェーイ!』

 

みたいな投稿がいっぱいあるし、

 

翻訳の手間を考えたら締め切りの1週間後くらいでいいじゃ〜ん。」

 

なーんて、

考えていました。

 

今から思うと、

日本校所属だったYear1から、ずっと英語で宿題を出していたので翻訳の時間も含めての進行には慣れているはず。

 

(日本校時代は英語提出と日本語提出が約半分半分の権利を各生徒が持っていて、

そこから、英語で提出してもオッケーな生徒が日本語じゃないとだめ!な同級生に自分の「日本語提出」回と相手の「英語提出」回を交換することになっていたのです。)

 

それでも、

Year3ほど締め切りをぶっちぎった学年はなかったってことは、

 権威に盾突きまくりな私が大暴走してたと、今にして思う。

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楯突いているときは武士な私が発動しているのか?


普段の私を知っている人は、

私は締め切りをきっちり守る方と思っているらしく、

 

いや〜、宿題の締め切りが全然守れなくって呼び出しくらったわ〜

 

と話すと、びっくりされたっけね。

 

今回のDLMは本当に締め切り通り出せるか、今までで一番危なかったです。

仕事上での制作と、

もう一つの勉強会の課題も締め切りがほぼ同時に来ていたのです。

 

仕事の方は他のスタッフのおかげで早めに作業を進めることができたし、

もうひとつの勉強会の課題も目処が立ち、やれやれ一安心です。

 

「私たちのマネジメントできない仕事は決して与えられないよ。

あなたが為すことすべてをハラにサポートしてもらいなさい。」

 

とは、今年度の私のサポートをしてくれるTT(ティチャートレーニング)のメッセージ。

 

そうだね、

いままで今週の一連の流れほど、ハラを感じたことはなかったかも。

 

 

ネタが尽きない方

実はひっそりとホメオパスです。

 

BHS(ブレナン・ヒーリングサイエンス)のセッション中で、

クライアントさんの身体症状をうかがっているときに、

 

これはセルフケアのレメディーで解決できそうだ

 

と感じた時にはレメディーをお渡ししたりいています。

 

先日もレメディーをお渡しする機会があって、

 

摂り方

レメディーの原物質の話

作用機序

 

をざっと説明していたところ、

 

ホメオパシーの話だといっぱい喋れるのね」

 

とコメントをいただきましてん。

 

ヒーリングのときは、

言語化しにくい感覚が多いからね。

それを「名付ける」のが大事なのだというのが今の学年なのだけれども。

 

ホメオパシースクールの時も、

卒業前に規定数のケースを経験する必要があって、

それをお願いする方を探すのにとても苦労しました。

3回は最低セッションを受けていただくことが必須でもあったので、

たった3回を満了するのもこんなに大変なことなのかと思ったものです。

 

でも、

今のヒーリングは、幸いにも興味を持って受けてくださる方がいらっしゃって、

あの時の苦悩は一体・・・と思う次第です。

 

「こっちの方が得意そう」

と思われているホメオパシーではなかなか前進がなく、

「(なんだか頼りなげ)」

なBHSヒーリングの方がセッション数累積が伸びていくのは不思議。

I'm here.〜みちひらき④

少し昔のことを振り返って書いています。

同じ症状、状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。

極めて 個人的な認識ですが、それが当時の自分の正直な感覚でしたのでここの載せることにしました。

 

 

「お祓い」とは具体的にどういうことをしたのか。

 

我が家には神棚があります。

産土神さまの神社からいただく神宮大麻とその神社のお札に収まっていただいてはいましたが、

ときどき御榊を交換するくらい。

 

教えていただいてまず行ったのが、

1日と15日に塩、酒、米、水をお供えする。

水は毎日交換。

おまいりして不必要なものをあるべき場所にお導きいただくようお願いする。

 

お風呂にはお塩・・・そういえばそのセッションを受けるまではほとんど湯船に浸からなかった。

 

自分の周囲8方向(左右、前後、45度方向4方)に塩酒米水を混ぜたものを 配置して全身をそれで清めるイメージを持ち、

両手を天に掲げ、自分に不必要となったエネルギー体を導いてもらう方法。

 

仕事で頻繁に神社に行く私の場合は、

その仕事から帰ったらまず行うこととして上記の方法をお勧めされました。

 

 

つづきます。

居る

私の感受性がどうひん曲がっていようと、

今は「そう」としか思えないのだからそれは仕方がない。

 

それを無理に、

 

「感謝」

 

とか、

 

「共感」

 

とかしても、

それは偽りの自己だから。

 

この偽りの自己が叱責し、

鞭打っているのが、

内なる子供でロウアーセルフワーセルフ。

 

「そんな風に感じるのは間違っている」

「ネガティブな感情はだめ」

 

そう言って、なかたっことにすると、

いつかまた、もっと激しい形で表現されるから。

 

だからと言って激しい感情を放し飼いにするのは決して得策ではなく、

 

「もういいかな」

 

と思うタイミングで教えてあげる。

 

決めるのは、

決めていいのは私だけ。

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あと、

無理に「共感」しなくていい、とも最近知った。

 

考えてみれば、

共感なんて求めていたらきりがない。

 

あなたも私も、

その経験は人生は各々のもの以外のなにものでもないから。

 

できるのはせいぜい、

一緒にそこにいることだけかな。

 

でも、

これって出来そうでできないんだよね。

 

激しい感情を目の当たりにしたら、

びっくりしちゃうもん。

色々な声が自分の中でけたたましく鳴る。

 

でも、

ここにいるから。

 

って断言できるのがヒーラーなのかな、と最近思いました。

 

何かが見えるとか聞こえるとか、

そういうのが大事なんじゃない。

 

不完全な自分のまま、

そして、いま一緒にここにいますよ、って。

 

I'm here. 〜みちひらき③

少し昔のことを振り返って書いています。

同じ症状、状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。

極めて 個人的な認識ですが、それが当時の自分の正直な感覚でしたのでここの載せることにしました。

 

教えてもらったお祓いを続けること10日ほど。

 

いかに自分の体が重かったのかがよくわかりました。

 

今までずっと「重い」状態だったので「軽い」状態がわからなかったのです。

 

「え?みんなこんなに軽い体が普通なの?」

 

そして、一度「軽い」を体験すると「これはあかんやつ」ってのがわかるようになってきました。

 

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だからセッションの時もシーツ。白系で綿100%がいい。



一番、顕著だったのがシーツ。

 

それまでは部屋を掃除したときくらいにしか交換しなかった(汚・・・)のですが、

週に2回は最低交換するようになりました。

できれば毎日交換したい勢い。

 

というのは

眠っている間にシーツがぐんぐん「何か」を吸収してくれているのがわかったからです。

 

シーツがスポンジのように、体からなにかを吸い取っていく感じ。

 

そして、吸収しつくして「いっぱい」になったシーツは交換したくなる。

その限界頻度が週2回だったのです。

 

そんな中、

夜中に寒さに耐えられず、手近な押入れにあった布団を引っ張り出してきて被りました。

 

すると、

その布団のなかにいろんな感情が詰まっていて、そのうるささで眠れません。

 

それは私が大学時代に下宿に持って行っていた来客用の布団。

下宿のクローゼットに、私の衣類と一緒にしまってあったせいか、

私の当時の感情が山ほど詰まっているのです。

 

過去の私の感情に起こされては、

しかし今私に必要なのは睡眠だ!とその感情を振り払って眠る夜・・・

翌朝、いちばんで干しました。

 

お日様の力は偉大で、

一度干したら布団はすっかりリセットされ、

その夜からわたしの安眠確保に貢献してくれるようになりました。