つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

I'm here. 〜みちひらき③

少し昔のことを振り返って書いています。

同じ症状、状態の方が少しでも良き方向に向かうためのヒントになればと思っています。

極めて 個人的な認識ですが、それが当時の自分の正直な感覚でしたのでここの載せることにしました。

 

教えてもらったお祓いを続けること10日ほど。

 

いかに自分の体が重かったのかがよくわかりました。

 

今までずっと「重い」状態だったので「軽い」状態がわからなかったのです。

 

「え?みんなこんなに軽い体が普通なの?」

 

そして、一度「軽い」を体験すると「これはあかんやつ」ってのがわかるようになってきました。

 

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だからセッションの時もシーツ。白系で綿100%がいい。



一番、顕著だったのがシーツ。

 

それまでは部屋を掃除したときくらいにしか交換しなかった(汚・・・)のですが、

週に2回は最低交換するようになりました。

できれば毎日交換したい勢い。

 

というのは

眠っている間にシーツがぐんぐん「何か」を吸収してくれているのがわかったからです。

 

シーツがスポンジのように、体からなにかを吸い取っていく感じ。

 

そして、吸収しつくして「いっぱい」になったシーツは交換したくなる。

その限界頻度が週2回だったのです。

 

そんな中、

夜中に寒さに耐えられず、手近な押入れにあった布団を引っ張り出してきて被りました。

 

すると、

その布団のなかにいろんな感情が詰まっていて、そのうるささで眠れません。

 

それは私が大学時代に下宿に持って行っていた来客用の布団。

下宿のクローゼットに、私の衣類と一緒にしまってあったせいか、

私の当時の感情が山ほど詰まっているのです。

 

過去の私の感情に起こされては、

しかし今私に必要なのは睡眠だ!とその感情を振り払って眠る夜・・・

翌朝、いちばんで干しました。

 

お日様の力は偉大で、

一度干したら布団はすっかりリセットされ、

その夜からわたしの安眠確保に貢献してくれるようになりました。