十何年ぶりかで法律の海で泳いでおります。
海、と言っても限られた範囲(建築基準法とか都市計画法とか)です。
それでも、もう溺れそう・・・いや、既に溺れています。
それが嫌なのでは決してなくて、
昨年の秋に受講した地元商工会議所開催の起業塾と、
その前フリ的に受けた後継者塾が面白くて仕方なくて、
大興奮して同僚に語った、
その時と同じような楽しさを感じています。
覚えることは無限にあって、確かに大変なのですが、
それが実務に即・つながるところとか、
法律を前にした生々しい「本音と建て前」の部分とか・・・こういうのって結局、時代を問わずに存在することなんだな〜、と歴女時代を懐かしんだり。
楽しいのですがふと、
小説が読みたいな
と思うようになりました。
もう何年も小説を読んでいません。
小説の他には古事記をはじめとする日本の古典を欲しているのを感じます。
以前は読まなければならない文献で精一杯、ってのもあったと思うのですが、娯楽としてさえ小説を求める気にはなりませんでした。
前職場は絵画やその他諸々のアートを扱う場でしたし、
それ以外の仕事も楽器の演奏なので新しい職場で扱うこととはある意味で対極にある種類のものです。
ですから、今のこの心境の変化が非常に興味深いです。
月末にまだまだ空きがございます、のヒーリングセッションです↓
有難いことに、
ぼちぼちお申し出を戴いている こちらもご協力いただける方をまだまだ募っております。
「そんなことするの〜?」のお問い合わせだけでも、どうぞ〜。