去年秋ころから、夜の仕事で日本史、現代文、小論文も扱うことになったために、
一時的にホメオパシーの勉強を休んでいた。
授業やら講座には出ていたが、
それまでは毎日のように読んでいたマテリアメディカやらレパートリーやらメソッド本やらをあまり読まなくなった。
そういう本を読むのはいつも出勤前の1、2時間くらいで、
そこをまるっと受験科目の時間にあてている。
短期間のことなので仕事のほうに集中することにした。
夜の仕事はもうゴールが見えて来ていて、
作業も貯金ができているので、久しぶりにメソッド本を読んだ。
読む、というか、訳をちまちま手で書き出している。
読めばもっと速くすすむんだろうな。
でも、こうして手で訳したあとでデータ化することに決めたので、
時間はかかるけどそうしている。
少しずつ進んで、これで2冊目。
マテリアメディカも訳してデータ化し、
スマホでいつでも読めるようにしている。
データ上のレメディー数が増えてくることによって、この地道な作業の成果を感じることができるのだろうな。
今のところ、目標はシノプティック1の全レメディーを制覇すること。
ファタックとアレンのキーノートも同様にする。
原物質の写真やその他の資料も貼付けて、イメージが湧きやすいようにしたり・・・地味だが楽しい作業。
今日は本当なら合奏の練習日だった。
場所の都合で中止になったけど、
ひとりで練習。
ここ数ヶ月格闘している夜半楽。
意外とすんなり吹けた。
急にそういう状態になるから不思議だなあ、と思う。
他の曲で全然できなかったところも、
新しい曲をやっているうちになぜか出来るようになったり。
そうやって、全体で変わっていくのかもしれない。