友人知人に協力してもらって宿題のためのヒーリングセッションを行ったあとにはレポートを書きます。
カルテのようなものも作りますが、ほとんどは内観。
「そのときあなたはどう感じましたか」
「その出来事はあなたに何を想起させましたか」
「あなたはどんな防衛を使いましたか」
「どんなマスクを使いましたか」
そんなことを延々と訊かれる。
これが、
痛い。
比喩的な痛さもさることながら、
実際に身体が痛いです。
心理的な問題にアクセスするときには、
身体も何らかの影響を受けるようで、
Year1のときも本当に身体が痛かったです。
ときには立っていられないくらいに。
私は身体が頑丈ですので「痛い」で済みますが、
中にはもっと深刻な症状に苦しむ人もいます。
この痛みは「憑かれ」の体感と同じです。
あと、ホメオパシーのマテリアメディカを読んだり、
ケースを検討したりしているとき、
プルービングを体験しているときはこの痛みを身体に感じます。
でもなんで同じ体感なのかは分かりません。