こちらの続きです。
「今はどう思っている?」
と、カウンセラーの方に尋ねられて、
「全然、死にたいとは思わない。」
と即答している自分がいて、少しびっくり。
それどころか、
この夏にピークを迎えていた不調で、
突然意識が遠ざかったり、息ができなくなりそうになったときに、
「死にたくない!」
って思っていたくらいだから、これはえらい違い。
BBSHを通して学んでいる間にそう思うようになった。
大人の部分ではあまりにも馬鹿馬鹿しい思い込みだからと判断して、
一方、子供の部分は「それ」がまだ100%真実だと信じていたから口に出すのも怖かった。
4年生になってようやく、宿題にこのことを書くことができるようになってもらったコメントは、
「それはとても痛みを伴う話だけれども、
そのような家族に生まれた受肉の意味を考えなさい。」
その答えは私の中ではわかっているけれども、
まだ口にはできない。
とはいえ、ここまで書けば答えは明白よね。
あとは自分で口にするかどうかだけ。
未知のものが怖くて自分の想像の範囲の人生しか受け入れてはならないと思っていると同時にそれを拒否していたので、全く自業自得の話で矛盾だらけ。
でも、
「今はそう思えるなら、良かった!」
まさにその言葉通り。