私の住まう地域は台風10号が通り過ぎ、
また暑い夏日が戻ってきています。
暑いけど締め切りは許してくれないので、
えっちらおっちら17絃を引っ張り出して練習してみたり。
17絃は普通のお琴=いわゆる13絃を持つ筝より低い音がでます。
この音は丹田とよく響き合います。
ベースや大きな太鼓もよく響くと思うけど、
私には17絃が身近なので丹田との共鳴を感じやすいのかもしれません。
地歌三味線(九州)は、個人的にはオーラフィールドの第3レベルの音に近い感じがします。
同級生達の一人は第7レベルと表現していました。
筝も第3レベルだと思います。
山吹色の光がぱきぱきいう感じが第3レベルらしい。
いずれにしてもオーラフィールドの中での話なので感情レベルと相性がいいのかもしれません。
第3レベルと第7レベルはどちらも奇数レベル=構造体で、
お互いに対応すると言われているので同級生のフィードバックは興味深し、です。
ちょっと面白くなってきたのでもう少し、楽器と人間の持つ4つのレベルとの対応について考えてみます。
笙はオーラフィールドの第6レベルによく対応するように感じます。
パイプオルガンもここのレベルかな。
非構造体のレベルですが、笙は曲の構成を決める楽器でもあるので、
このパラドクスが興味深いです。
篳篥は第1レベルかな。
体の表面で響く感じがするので。
クリスタル・ボウルはオーラフィールフドも丹田も超えて、コアスターレベルの響きです。
コアスターは極性の話とは無縁のところにあるので音自体がないのかもしれませんが、
聴く側にあっても、演奏する側にあっても、
クリスタル・ボウルの響きはどんなものでも完全、完璧。
音楽にとどまらない芸術の本質、
真の善性をこの地球に顕現させたような存在に感じます。
8月ご予約可能日↓です。