チャクラを全体的に観察した時に得られる情報に基づいて「優勢なモディファイア」「劣勢なモディファイア」が推測されます。
モディファイアは以下の3つの種類があります。
・理性
・意志
・感情
我々が生身のヒトとして安全に関与できるチャクラは第1〜7チャクラです。
第8チャクラ以上も存在していますが人間である以上は第7までが限界なのでしょう。
第2〜6チャクラは体の前面と背面にあり、その様子は漏斗の開いた方が体の外に向かって、
閉じた方は体の中心を走るVPC=Vertical Power Current（垂直パワー流・・・他にいい翻訳はないものか）につながっています。
そしてこのVPCを通じて各々のチャクラは関連性を持っています。
第1チャクラは漏斗型の開いた方が地面の方に、
第7チャクラは天上の方に向かって開いています。
前面のチャクラをA、背面チャクラをBと区別して呼びます。
例えば、第4チャクラの前面は4Aチャクラ、背面は4Bチャクラ、といったように。
2A、3A、4A、5Aチャクラが他のチャクラに比べて活発に機能している場合、
優勢なモディファイアは「感情」です。
1、2B、3B、4B、5Bチャクラが他のチャクラに比べて活発に機能している場合、
優勢なモディファイアは「意志」です。
6A、6B、7チャクラ
が他のチャクラに比べて活発に機能している場合、
優勢なモディファイアは「理性」です。
長くなりますので各モディファイアについての説明は次回以降に。
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