ブログのタイトルにございます「生活ノート」は私が中学生時代に毎日提出するように求められた自宅学習記録&日記に由来します・・・日記を書くのが面倒な時は落書き的なものでやり過ごし、担任にはそっちの方が好評だったという。
「生活ノート」とは”学生の書き物”の意味で採用した言葉なので、
「卒業したから『生活ノート』はないよな〜」
と考えがらも、これといった代替も思いつきません。
良い案がもたらされるまで少し待つことにしましょう。
「つばき洞」の屋号にしても、
屋号を持つ必要に迫られ、
旧職場で年の瀬の押し迫ったときだったか大雪だったか、
はたまたその両方だったか、とにかくお客さんがいらっしゃらない合間にひねり出した代物でして、
これもまだまだ身についていない感が多分にございます。
「つばき」は私の好きな植物であると同時に、
「道分き」にも繋がるところから採用しました。
「洞」は、単なる「堂」では面白くないな、という私の天邪鬼なこだわりです。
学生時代に住んだところの近くに「ほんやら洞」という、前世代的でちょっと不思議なカフェ、というかむしろ喫茶店と表現したほうが合っているようなお店がありまして、そこからいただいております。そしてのその喫茶店は2015年に火災により無くなりました。
一昨年、購入したブラックベリーがたくさん花を咲かせています。
今年こそは収穫できるかしら。