つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Graduation 2022

BBSHオックスフォード校のClass5が終わりました。

奇しくも、お釈迦様が悟りを開かれたVesak Dayという特別な満月の日だったようです・・・業界の方がいろいろ言及しておられる「ウエサク」祭とはこの日のことでしょうか?

兎にも角にも、

休憩時間に見上げた夜空の雲の向こうにはお月様がいらっしゃったことは確認できました。

 

COVIDのために2年間できなかったGraduation Ceremony=卒業式も今年度は復活。

Zoom参加者約80名とリアル参加者は50人くらいでお祝いできました。

Zoom参加者の中に、日本校Year1のときのSmall Class Teacher、Year2のときのDean、Year2の時のBuddy、Year3の時のBuddyを発見したときは嬉しかったね。

 

そして、PCの画面の向こうではマスクなし、ハグの嵐、マイクも普通に使ってる。

 

Year4、ASBIW Year2、AS3の学生にとってはプログラムの修了、

他の学年の学生にとってはその1年の修了のスクーリングですので、

卒業生でなくとも特別な記憶に残るスクーリングです。

 

そうそう、Class5では各学年のYear Projectという出し物の発表も行われます。

これがまた楽しいのよ。

本当にようこんなうまいこと思いつくなあ〜、といつも感心します。

 

我が2021-22 Oxford Year1の出し物で使われた風船↓

風船を手に持っているのがYear Deanの先生で、

その風船にはその先生の顔写真が貼り付けてあります。

 

出し物の小道具にこんなん作ってくれてた↓

自分の担当する学年を贔屓目で見てしまい、

(うちの学年が一番ええやん)

と思うのは当然のことですよ。

 

でも、

本当に一番良かったよ。

 

先生方二人も、

生徒さんたちのいないところで、

 

「いや、でも本当にうちの学年が一番良かったよねえ」

 

と真剣な顔で話していたのは微笑ましや。