こちらの続きです。
「たまたま」届いたのがこの材だった、
とは書いたものの、
このライアーを制作するにあたっての「たまたま」は必然であるとも、
主催者と講師の方は仰る。
それは今回のワークショップのために集ったメンバーにも言えることで、
私は今回のグループのメンバーの誰とも初対面であったはずなのに、
「この人、みたことあるわ・・・」
と感じる人ばかり。
当初の予定では7月末〜8月にかけて開催される制作会に参加する予定で調整していたところ、
諸々の事情を鑑みて予定を前倒しました。
会場が自宅からなんとか通える立地でもあったので、
仕事を間に挟みながらの参加ゆえに制作時間が他の方よりも短く、
主催者と講師の方にはご心配をおかけしたと思います。
でも、そんなことはおくびにも出さず、
安心して制作できる環境を、
物理面はもちろん心理面からも惜しみなく提供してくださいました。。
その在り方は自分が今携わっている事柄においてとても大事な要素なので、
その点においてもとても勉強になりました。
つづきます。