今回製作したライアーは、
ドイツ在住でシュタイナースクールでの教員の経験があり、
その経験からライアーを40年以上製作する職人でsるアンドレアス・レイマンと、
京田辺市で「癒しの森」を営むAkasyaさんによって考案されたものです。
なぜその木材なのか
なぜその弦なのか
なぜその音階なのか
なぜその周波数なのか
全てに意味があります。
日本にもう1,000台以上も誕生しているソウルサウンドライアーですが、
制作から演奏も含めその活動は組織化していないようです。
ともするとすぐに組織や協会ができてしまう昨今にあって、
この在り方は私にまたしても安心感をもたらしてくれました。
同時に目的の在り方が桁違いで大きいうえに、
それが真実であることがお話しを伺っていてわかりました。
癒しの音であるソウルサウンドライアーの響きがすこしでも多く地球にふりそそぐこと
ぱっと見は綺麗なにせもののハリボテ
真実の顔をした真実への抵抗が作り上げたもの
他の誰かの創作物の二番煎じ
そういうものに異常反応いてしまう自分のいかに小さきことよ、と思わされます。