つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

ヒーリング前のルーティーン(遠隔ヒーリング編)

こちら↓に引き続きヒーリングネタです。

tsubakidoh.hatenablog.com

 

学生時代も含めれば、

ヒーリングを人様に受け取っていただくようになってからぼちぼち15年(!)。

その間にヒーリング前後のルーティーンで変わったこと変わらないことあれこれについて書いてみようかと。

 

ヒーラーさんそれぞれにヒーリングセッション前後のルーティーンがあると思いますので、

今の時点での私の場合といいうことで。

 

1時間前:準備開始。

・ヒーリングルームの窓を開ける

・ホワイトセージを焚く

・蜜蝋の蝋燭に火を灯す

・チューナー、テンシャ、おりん、エナジーチャイムなどを鳴らす

・部屋の四隅やヒーリングテーブルにその時々で選んだ天然石を配置(オプション)

ここまでは下準備。空間を整えます。

 

その後に、

・ライアーをチューニングし、奏でる

こちらは自分の内面を整えるための動作。

ライアーはあくまで自分の状態を整えるために使っているのであって、

ヒーリングセッション中にクライアントさんに響かせることは行っていません。

このライアーは体に直接音を響かせてヒーリングに用いることが大特徴ですが、

奏で方によっては反対のことが起き得ます。

それくらいにパワフルなツールでもあるために、

私がそのような目的で用いるにはまだまだ研鑽が必要と感じているからです。

奏でるのはこのライアーたち。

ヒーリングと瞑想に特化しています。

ここ最近になってヒーリングセッションをサポートしてくれるようになりました。

 

・ヒーラーズプレップ

これはBBSHで習うヒーラーの全体を整えるスキルの総称です。

丹田グラウンディング、チャクラスピン、コアエクスパンションなどなど。

 

・踊る(オプション)

必要と感じる時は好きな音楽に合わせて体を動かし、身体レベルにエネルギーをチャージします。

最近ですとヒーリングの予定前に35分前後のランニングをするなど。

 

・ガイダンスを受け取る

静かに座ってこのヒーリングについてのガイダンスに開きます。

クライアントについてと自分について両方のガイダンスがもたらされます。

 

・ヒーリングセッション中の音楽を選ぶ

これも好みで。

途中で音楽を切り替えたり、止めることもあります。

よくお世話になっているのはマジョリーがチャネリングしたハープ音楽。

こちら↓からMP3形式で購入できます。

Musicstore.barbarabrennan.com

 

ヒーリング前はこんな感じです。

 

着衣は綿か麻を多く用いた、かつ白っぽいものを選ぶ傾向があります。

ヒーリング時の衣服については好き好きでいいと思います。

綿や麻を選ぶ最大の理由は自分の皮膚の弱さです。

化学繊維はもとより、絹もちょっと苦手。

麻の繊維が引っかかるから苦手、とおっしゃる皮膚よわさんもいらっしゃるので、

この辺りは各々の好みでしょう。

 

『光の手』『癒しの光』等によると化学繊維は身体に好ましからざる影響を及ぼす、

とありますが、要は

自分が心地よいかどうかが重要かと。

 

長くなったのでヒーリング「後」のルーティーンはまた今度。