結婚式は何度も篳篥で出してもらっているけれども、
大祭は初めて。
いつもの結婚式に比べたら、吹く時間は短そうだが、
初舞台には違いないので緊張する・・・
おまけに、ちょっとばたばたして、祭典前のご祈祷で吹くときは、
へろっへろだった。
ご祈祷と祭典の間に、その神社の本社(とその周辺。主にその周辺)の様子がテレビで放映されていて、
関係者みなさんと一緒に鑑賞・・・変な感じ!変な感じ!!
祭典のときは、まあ、何カ所かあやしげなところもあったけれども、
龍笛さんのおかげでのりきる・・・何カ所かアテ切りのノベ切りを間違えた。
関係者ご息女は音大生で、雅楽を授業でとっておられたという。
やや強引めにお誘いして、合奏。
管は篳篥だったんだって。
しかし、さすが、音大生!
1年ぶりとのことだったけれども、
音も拍子もばっちりだった。
才能がまぶしい・・・
そちらが終わってから、
お客さんの個展へ。
本当はこっち↓を先に行った。
名古屋だったからね。
大須の「麻芽」さんの2階でやっています。
10/30まで。