昨日蒔いたバジルの種が・・・
何かを纏っている!
蒔いた時はくろいつぶつぶだったのが、
一晩、湿った土の上にいた結果、ぷよっとしたものが種の周りに発生。
2月の演奏会の後に友人たちと行ったタイ料理店のデザートにバジルシードがありまして、
それはそれは不思議な風味と食感でした。
あの食感はこれがさらに水気を含んだものなの?
バジルの種子は光がないと発芽しないらしいので土はうっすら被せるかむき出し。
水やりも、上から土がさらにかからないように鉢底から吸収させる方式なのだそう。
少しでも土の水分が少なくなると、この「ぷよ」は消え、元の黒い種子に戻ります。
わかりやすい子だ。
↑この写真の下の鉢にいる種が元の姿に近いです。
水がたりへんぞ〜
と言っておられるようだ。
ホーリーバジル
タイバジル
レタスバジル
それぞれに種子の大きさが違いますが、水分を含んだ後の「ぷよ」は同じでした。