つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

AS3 Class2

BBSH Oxford Class2 の対面授業に参加してきました。

その時の英国入国と日本帰国の手続きにあたふたしている様子は「この時期にイギリスへ行ってみる」シリーズでどうぞ。

 

2020年1月のAS1 Class3以来のリアル参加です・・・こっちがメインよ。

 

スクーリング開始前日には、午前中に全体の職員会議的なものがあり、午後からはチームのミーティングをしたのち教室の設営をします・・・殆どはオーディオ機器との格闘。

 

4回目の滞在にして初めてホテル近所のガソリンスタンドに食料品店があることを知る。

 

海外の信号の渡り方がほんまに分からん。

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点字ブロックがあるからこの辺がきっと横断歩道、と心の目で人が渡るべき場所を見る。

 

日本では珍しいラウンドアバウトを超える時はドキドキものよ。

皆がウインカーを出してくれるわけではないのでどこから、どっちへ車が行くのか来るのか分かりません。

日本でラウンドアバウトをしばしば走るので仕組みは知っていても、そもそもそれは田舎にあるので勝手が全く違うのです、特に緊迫感が。


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チェリー味のコーラなど買う。

取り敢えずサラダにはパスタが入っている模様。

スプーンとフォークは木製。

思ったほど食べにくくない。


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リフレッシュしておいでと言ってもらった(泣)ので近所を散歩。
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何千年も前からの家畜用牧草地、とかって書いてある?
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遠くでウシが草を食んでおったり、犬が楽しそうに疾走していたり。

平和。

 

Class2 は対面参加出来たこともあって色々と経験ができました。

 

性格構造学レクチャーの一部

HSPのレクチャー

ヒーリングのデモ

その他の細々としたこと。

 

役割分担が決まったのはClass開始前日で、スライドも見ていないレクチャーを担当するのは少々、いやかなり心配ではありました。

強制ではなかったので断ることも出来たのですが、せっかく貰ったチャンスをフイにするのは惜しいのでダイブ。

担当を振られたレクチャーは HOLワークショップのコンテンツとほぼ内容が同じだったので、

ワークショップのアシスタントをさせてもらった折の資料と経験でスクリプトを書くことができ、先生はもちろん、生徒さんたちの協力もあり崖っぷちで乗り切りることができました。

 

しかしまあ、出発直前まで資格試験(自己採点の結果撃沈判明)のためにいつも以上に日本語にまみれていたので英語が出てこないことなんとも甚し。

ただ、オックスフォード校の特徴は英語を母国語としない生徒と先生が多いことで、

私の所属するチームも学年主任の先生はオーストリア人、もう一人の先生はハンガリー出身のフランス在住歴40年ということもあり、お二方とも英語は母国語ではないのですこーーーし気は楽です。