わざわざこの時期に・・・と汗を流しながら作業を進めるは、
所謂「仕事部屋」の片付け。
私に属さない物品を収納しているチェストと、
同じく私に属さず無駄に空間を占拠していた書籍をサクッと撤去したのちのスッキリ具合といったら、もう!
よくもまあ、今まで以前の状態で平気でいられたもんだ、と感心するくらいの違いです。
これは私のあるある「不快な状態に順応しすぎる」の一端です。
いちいち不快さに対応していたら何かと大変なのでそこらへんを無感覚にしておくのが得策、という期間が長かったせいですわ。
とにかく、近々、私仕様にするべく調達した細々としたものが届きます。
チェストの上を仮の祭壇にしていたところ、
チェストごと撤去したのでただいま祭壇は卓袱台へ移動中。
祭壇を整えることはここ数年の念願で、それがようやく実現するところです。
「祭壇」と申しましても特定の宗教のものでも魔術用のものでもなく、
自分の思い入れのある品を並べている一角、といった様相です。
敢えて祭壇らしいこと、と言えば、
各種セッションの始まる前にはこの祭壇の蝋燭に火を灯していることくらいでしょうか。
Class4が始まるまでには作業が完了する見込みで嬉しいです。