怒涛のサイコパス週・Class4が終わりました。
全生徒必須のArt Projectの発表を行う回でもあり、いつも以上に盛りだくさんです。
みなさんの作品の完成度の高さもさることながら、
制作や発表の過程での葛藤に勇気を持って向き合い、通り抜けるご様子が本当に素晴らしい。
コメントを好きなタイミングで自由に投稿できるのもオンライン形式の利点でしょう。
作品で楽しみ、それに対するコメントでもまた楽しむことができます。
これくらいの時期になると来年度のことがぼちぼち視野に入ってきます。
とりわけYear4が次に控えているYear3は、
Case Presentationの視聴という形で徐々に次学年・最終学年を意識し始めます。
現段階の日本校では現役のYear4が存在しませんので、
Year4で必須のCase Presentationは他校の動画視聴によって参加しています・・・これは今年度限りのことかもしれませんね。
もちろんオリジナルは英語でのプレゼンテーションですが、
通訳さんのご尽力により字幕がつけられており、
自然とケースに入っていくことができます。