アトピー性皮膚炎のコントロールのため3回目の診察でした。
半年ぶり。
今年の3月に20年ぶりくらいのステロイド+SOD様食品摂取に「ゆる食事管理」に戻って、
酷暑の名高い今年の夏は快適さしかなかった。
食事管理と言っても、メインは「脂っこいものを避ける」程度ですので、
マクロビオティックをガチでやっていた頃を思えば楽ちんすぎです。
楽、というか生きやすい。
人によって捉え方は様々でしょうが、
自分の持っているイメージ(心理学用語の方)と体質レメディー(Chin.かChin-s.らしい)の質も加勢して、
マクロビガチ勢のときは「世界が敵」な見方が活性化されていたわ。
口にして大丈夫な食物がまずもってそこらへんでは手に入らなくて、
外食なんてもっての外で。
3回目の受診で処方されるステロイドの強度がさらに下がる。
ストロングクラスのものも念のため持っておくけれども、
「この状態なら濃度の低いもので対応してみて」
という展開でした。
次回診察もまた半年後で、とのこと。
マクロビの話にも通じるかと思いますが、
有害性の低い食品と環境を選んで生活できる人はそうしたらいい。
でもそれが難しい場合は?
となったときには現状との調和を志向するのがBetterなわけです。
今の治療法ではステロイドの善きも悪きも理解した上で必要あるときのみ適切に使う、
てのが方針で、それはきっと標準治療のお医者さんと同じなのだろうけれども、
異なるのは軟膏にもSOD様物質を添付している点ではないかと・・・ゆえに軟膏は冷蔵保存が必要。
このSOD様物質、なあなづりそ、なのです。
それはまたいつか。