つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Art Project

こちらの記事↓でちょいちょい出てくる「Art Project」。

 

tsubakidoh.hatenablog.com

 

Art ProjectはBBSHのYear1~4各学年で提出が必須。

ビデオ上映も含むパフォーマンスか作品展示の形を選択できます。

 

Year1の時は同級生の古典歌曲・Lascia ch'io pianga(私を泣かせてください)

にあわせて17絃を演奏しました。

こういう曲↓


G. F. Händel, Lascia Chio pianga. Soprano; Julia Lezhneva

 

Year2の時は予め録音していった龍笛&笙にあわせて篳篥を吹きました。

演奏は散々な出来でしたがそこのところは衣装でカバー・・・いつも奏楽するときに着ている衣装を身につけました。

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 Year3の時は笙で平調の調子の演奏。

反応が大きかったな〜。

ファミリー・デイの参加者の方からもたくさん声を掛けていただきました。

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Year4のときは「これでArt Projectは最後だ」と思ったので歌いました。

歌って、一番シンプルな音楽表現の一つだと思いますので、

その原点に戻る試みをしてみたかったのです。

笏拍子とともに神楽を歌いました。

 

フロリダ校ではASBIWの生徒はArt Projectで何か発表するのではなく、

発表者たちのサポート役をしていました。

パフォーマンスで大勢の前に立つのって、プロセスに入るきっかけになったりしますからね〜。

 

大概、人前で演奏することには慣れているから平気。

 

と思っていた私も、出待ちの時にASBIWのおねーさまがサポートの手を差し出してくれた時に、自分がどれだけナーバスになっていたか気づきました。

 

それが、

今度のオックスフォード校ではASBIWの生徒も任意でArt Projectの参加できるとのこと。

 

同級生やもちろん、先生からのリクエストもありまして、

次回は笙を伴ってイングランドに上陸します!

 

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Family Day

BBSHにはClass4で学生の家族、友人知人が授業のデモや一部のカリキュラムに参加できるファミリー・デイを開催しています。

 

BBSHで行われている授業内容を一部体験出来たり、

最終日の全校一斉ヒーリングでPSコースの最高学年(オックスフォード校の場合はYear3)とASBIWの学生によるヒーリングを受けることができます。

 

以下、スクールからの招待状本文画像との私のへたっぴな翻訳です↓

 

 

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2020年1月

 

ブレナン・インスティテュート学生のご両親、ご家族、ご友人の皆さま

 

この3月28日(土)、29日(日)にイングランドのJurys Inn Oxfordで開催されるファミリー・デイにあなたをご招待いたします。

 

生徒の家族や愛する人々がBIでの経験を共有できる機会を提供するためにファミリー・デイを開催いたします。土曜日には、ブレナン・ヒーリング・サイエンスとBIの概要に触れることができるでしょう。また、この期間には教師たちや現在所属の生徒、他の家族と会うことができます。土曜日夜の生徒たちのアート・プロジェクトとパフォーマンスにも招待されています。

 

日曜日の朝にはASとYear3の生徒がお客様(18歳以下)にヒーリングを提供いたします。ヒーラーの人数には限りがあり、一対一のヒーリングのため、ヒーリングを受けたい場合は3月19日までにRSVPフォームをもって予めの申し込みが必要です。

 

残念ながら私たちは託児サービスを提供できませんので、お子様をお連れの場合は滞在中の託児をご自身でご検討ください。土曜日の夜のアート・パフォーマンスのようにお子様が楽しむことができるプログラムもあります。

 

このイベントに参加するには、3月19日までに、ファミリー・デイのRSVPフォームに記入の上、denise.molo@barbarabrennan.comまでメールにてお送りください。

オックスフォードでお目に掛かれますことを楽しみにしています!

 

心を込めて、

Brennan Institute

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以下、開催地情報です。

ホテルに付属した会場です。

 

Jurys Inn Oxford
Godstow Road, Oxford, OX2 8AL
Tel: +44(0) 1865 489 988
Email: jurysinnoxford@jurysinns.com
www.jurysinns.com/hotel/oxford

 

このホテルはBooking.comで日本語での予約ができます。

 

ご興味がおありの方はご一報ください。

私の方から申し込み手続きをいたします。

  

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ヒヤシンスの記憶(美少年じゃない)

暖冬ゆえでしょうか、

Class3から帰ってきたら水栽培のヒヤシンスがはやくも開花していました。

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まだ下のほうに蕾が収納されているのが見えるので、

これからまた背が高くなるのかな?

 

ヒヤシンスの水栽培は幼稚園の年長さんのときに幼稚園のプログラムとして経験しました。

カソリック系の幼稚園でモンテッソーリ教育がカリキュラムのベースにありました。

 

毎日、お祈りに始まり、お祈りに終わり、

普段は「お仕事」をします。

色々な「お仕事」ブースがあって、「お仕事」をするのです。

自分で選ぶことができることもありますが、

人気の「お仕事」は他の人がすでにやっていることがあるので、

それ以外から選びます。

もちろん、気乗りしない「お仕事」もありました。

 

でも、「お仕事」のなかにはその作業の結果出来上がったものを父兄を招いてのバザーで販売し、

それによって対価を得る経験ができるものもあり、

 

「お仕事」は楽しいものだ

 

と感じていました。

 

だから、

”家から朝早くに出て行って夜に帰ってくる人”が始終、

「仕事に行きたくない、仕事がいやだ」と言っているのが不思議で仕方ありませんでした。

 

後ほど、その人が自分の父親であることを知って、

大層、驚いた記憶があります。

ヒースロー空港ターミナル移動記

 フロリダの時もそうでしたが、

スクール開催地のホテルから最寄りの空港までは1時間くらいかかります。

 

ヒースローロンドン国際空港からオックスフォードまでは、

車で1時間(混雑時には1時間半)。

 

公共交通機関利用の場合は、

バスor電車(ヒースロー→ロンドン)、

長距離バス(ロンドン→オックスフォード)、

バス(オックスフォード→ホテル)の行程で2時間半。

 

何もわからなかった初回は、

ヒースロー→ホテルを、空港のカウンターで頼んだタクシー利用で、

173ポンド!!!

(ホテル経由で予約した復路は88ポンド+チップでした)

 

できるだけ同級生と乗り合わせるようにしています。

 

しかーし、

ヒースローはターミナルが1〜5まであり、

世界各地から集結する我々はバッラバラのターミナルに発着しますので、

いざ待ち合わせとなるとターミナル間の移動が必要になります。

 

我々の利用ターミナルは2〜5までに見事に分かれます(ターミナル1は使われていません)。

スペイン在住の子はターミナル5、

ベニス在住の子とドイツ在住の子はターミナル2、

上海在住の子はターミナル4、

日本からの私はターミナル3利用が多い。

 

今回も往路で車のシェアを同級生としたものの、

その子はターミナル5に到着するということで、

ターミナル3からいざ、ターミナル5へ!

 

ターミナル2⇄3は徒歩で移動できます。

でも、ターミナル3から4、5に移動する場合は電車を使わないと移動できません。

 

という、前情報にビビっていましたが、実際に移動してみるとアラ、簡単。

 

手順は、

 

①イミグレーションを通過後、荷物を受け取って 電車の看板を探します。ターミナル4、5はこちら、的なことが表示されています。看板はそうとうによく目立ちます(不覚にも写真忘れ)。

 

②改札口が見えたら、改札口のすぐ横にあるターミナル間移動用の発券機で乗車券を発券します。ターミナル間の移動は無料。ターミナル3の券売機は日本語表示も選ぶことができました。

 

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ほい、きっぷ。

 

ホームにはターミナル4へ行く電車と5へ行く電車が交互にやってくるようです。

私がホームに到着した時はターミナル4行きの電車が来たばかり。

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このあと6分したらターミナル5行きの電車がきました。

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電車には大きなスーツケースを置くスペースも備え付けられています。

 

たいそうなタイトルをつけましたが、とても簡単な移動でした。

羽田の国内線⇄国際線ターミナル移動(外から出入りする場合)の方がややこしいくらいですよ。

 

これからヒースロー空港を利用する方で、

乗り継ぎや私のように待ち合わせ場所の都合でターミナル間を移動する必要がある方、

簡単です、大丈夫。

看板を見ながら進めば道はそこに用意されていますぞ。

 

 

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マスク

これまでの経験からやや恐ろしく思っていたClass3が終わりました。

 

新年奏楽のあとにひいた風邪からの咳&鼻水をひきずったまま。

咳は相当に辛くて、今まで使ったことがなかった咳対応の中医薬を持って行ったくらい。

 

日本人がマスクをする理由が「日本的」な習慣として有名らしく、

マスクをする私に、

 

「ああ、日本人だからね」

 

みたいな反応を同級生や先生からもらって不思議な感じになりました。

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マスクを着用する理由はもちろん、他の人に風邪を伝染させないためです。

おそらく、多くの方がその理由でマスクを着用していると思います。

 

その発想が「日本的」と捉えられているようです。

 

 ただ、マスクをしたままですと、ただでさえ伝わらない英語が通じませんので、

発言するときにはその都度マスクを外していました。

 

現在、絶賛募集中です↓

 

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