LowerSelfってやつです。
とってもパワフルで、
ある意味、正直。
「めんどくさい」
「あとでいいや」
私の場合、
こんな言葉が出てきたらそれはLowerSelfちゃんが言っている・・・と最近分かった。
でも、
その表裏一体のところにHigherSelfがいるんだと。
我々は両方を手に持っていて、
選択する権利は我々に与えられている。
Lowerの状態 だけでは居られないのと同じくらいに、
Hgher状態 だけでも居られない。
どちらを選ぶにしても意識的であるか否かが重要・・・と今のところは思っている。
復学の準備をするにしても、そう。
パスポートを準備する
航空券の予約をする
宿泊先をおさえる
スーパーバイザーを決める
そんな簡単なことなのに進まなかったりする。
さて、ようやく宿泊予約が解禁されたわ、と思ったら
卒業生からスクールに関する情報がもたらされて、
またそれに振り回されそうになる。
日本校撤退の憂き目にあっているので不安が不安を呼び、
必要以上に疑心暗鬼になる。
いっそ、現場を目撃している在校生に連絡しよう!
と思い切ってコンタクトを取り、
事実・・・というか物質レベルでの変化を確認する。
大概のことで私の意志は、意図は全くゆるがない、と予想していた通り、
「なんだ、そんなことか」と。
その話によれば、
私が復学しても
懐かしい人たちには会えないかもしれない。
Year1の講師陣の1人で、バーバラ講義中、バーバラの指示で私の第6チャクラに蓋したデボラ。
新学年のオープンングレセプションでどういうわけか「キーンさんです」と日本語で話しかけてくれたローリー。
私はカリスマのバーバラよりもローリーの方が身近だったし、好きだった・・・ただ、バーバラがスクールに来たときの場の強さはローリーの時の比ではなかったけど。
それで復学をやめちゃうの?
っていうとそれはまた別の話。
私はあの「場」に帰りたいだけ。
それをしたからといってどうなるとも分からないのに、
ましてや人体に直接触れてのヒーリングが全く向かない体質なのに、
あの場を志向せずにはおれないその源泉がいまだにわからない。
でも、
LowerSelfの状態に入りそうになったときに
その源泉の存在を思うとすぐに戻ってくることが出来る。
今の体感はそれだけ。