つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

通称・赤紙

BBSHは単科大学です。


ヒーリングを学ぶ場所で、

いわゆるスピ系ですが、

 

決して「なんでもあり」じゃないです。

 

一年生から留年の可能性はあるし、

放校措置もある。

 

昨年度、それをまざまざと目にしました・・・日本校の時は1年での留年はないって聞いてたけど、そうじゃなかった。

 

しかし、

いきなりそうなるわけではありません。

 

その前に警告書的なものが渡されます。

 

それがこれ↓

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ピンクスリップと呼ぶらしい。日本校での通称は赤紙

はい、

3年生2回目のスクーリングで頂戴いたしました。

 

これが3枚たまると退学なんだって。

 

BBSHを卒業した日本人は多くても、

これをもらった人は卒業生全員ではないはず。

 

その理由は複雑に絡み合っていて、まだまとまりません。

 

今言えるのは、

プレゼンスがない=私が「ここ」にいない

ってことらしい。

 

プレゼンス云々は今回のスクーリングで散々聞いた。

 

自分でも週の初めのシェアでこの単語が浮かんでシェアしたし、

去年度のスモールクラスティーチャーにも私のプレゼンスのことで話しかけられた、普段はあまりそういうことをしない人なのに。

 

なぜわざわざこのスクールに通っているのか?

 

自分の情熱を表現するのを押しとどめているものは何か?

 

自分がより「生きる」ためのリスクをとる勇気はあるのか?

 

「あなたは人生を取り戻しにきているのでしょう?

この問いへの答えは「Yes」か「No」のどちらかですよ。」

 

まだ答えは出ない。