つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

いま私ができること

COVID-19の症例が各地で確認され、

感染拡大への懸念から多くのイベントがキャンセルされています。

私が奏楽でお邪魔している神社の結婚式の予定のなかには、これが原因で延期になったものもあります。

 

先日の演奏会にきてくれた友人たちは最小限の滞在でホールから退出。

友人も私もマスク着用、消毒用アルコールを携帯しての対応でした。

 

こちらが内閣官房新型コロナウイルス感染症対策についてのページ↓

www.cas.go.jp

 

家族にはなるべく外出しないようにお願いしているので食材や日用品の買い出しをいつもより多く担当してます。

 

今日、驚いたのが、

本当に、トイレットパーパーやティシュ、キッチンペーパーが品薄になっていること。

 

上記商品が品薄になるというデマによる現象です。

 

情報源が限られていた時代ならいざしらず、

今はテレビ、新聞のOLD MEDIA以外からも情報を得ることができます。

積極的に取りに行かなくても流れてきます。

なのに、、、。

 

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免疫力があがりそうなシャスタ の朝焼けを貼っておきます。

ここ数日、各方面からの今回の新型の感染症への対応方法についての情報を収集してきました。

主に予防方法になりますが、ここでシェアしていきたいと思います。

 

予防方法①(一般的に言われている有効なもの)

・極力外出しない

・外出するときには粘膜を覆う(マスク、メガネ、耳をかくすくらいの帽子、傷口を空気にさらさない)

・帰宅後は手洗い(20秒以上、石鹸で。濃度60%以上のアルコールで消毒)

・乾燥した空気を避ける

・免疫力を下げないこと(暴飲暴食、夜更かしをしない、など)

 

予防策②(ここからは独自対応。自己責任にて取捨選択願います。)

・漢方・・・※衛益顆粒を朝晩、外出時には※板藍のどあめを携帯、適宜摂取。

・湯船に浸かる・・・私はエプソムソルトか重曹を入れています。湯船に少しでも浸かることは物質、非物質レベル両方にとって好ましいことと感じています。

 

もし罹患が疑われたら(これも独自対応)

・むやみに医療機関に出向かない。

漢方薬で対応する場合・・・※天津感冒

ホメオパシーで対応する場合・・・まずは症状をしっかり観察=ケースをとります。COVID-19に絶対有効なレメディーはありません

まずはケースをとること。

これに尽きます。

特定の病的なエネルギーに対する反応はある程度までは一般化できるかもしれませんが、詳細を見ればそれぞれがオリジナルの反応、ケースであるはずです。

当たり前のことですが、とったケースに基づいて必要なレメディーを選びます。

 

発表されている代表的症状からいくつかのレメディーが思いつきますが、

敢えてここでは言及しません。

信頼できるホメオパスにご相談ください。

 

そして対応策はホメオパシー以外にもあることをしっかりと覚えておいてください。

唯一絶対の方法などは存在しないのですから。

 

・BHSの観点から・・・

不安、恐怖、自己意志は未熟な子供の部分の叫びです。

まずはその声を大人の意識をもって冷静に受け容れてあげてください。

マスクや消毒用アルコール製品の買い占めと転売、

デマに踊らされること、

政府の対応にいちいちイチャモンをつけることの非生産性に気づいてください。

私たちは十分に大人の意識を持ち、そこからの判断ができるはずです。

 

この局面においてあなたには何が最も大事ですか?

 

この経験から何を学びますか?

 

※印の中医薬は私が普段お世話になっている薬局で購入するときの製品名であり処方名とは異なります。

これらの製品の購入を促す意図はありません。ご自身の責任においてお調べいただき体質をご考慮のうえ取り入れてください。