BBSH学生にとって、
「必須だから」
(BBSHの学生はASBIW学生も含めて、スクール新年度開始1ヶ月前〜最終スクーリング開始までに18回以上)
という理由で受けてきたパーソナルプロセスセッションですが、
今では欠かせないものとなりまして、
定期的にセッションを重ねております。
現在のBIPはYear1時の学年主任で、BBSHで10年以上教鞭をとった経歴を持つ方で、
かつ日本人とのワークも12年継続しておられます。
スクール規定では、BBSHの4年間のトレーニングの後に進学できるASBIWを修めたBIP、
臨床心理士やパスワークヘルパー、ハコミセラピストなどから受けたセッションがカウントされますが、
BBSHの学生生活で起きることはなかなか特殊なところがありまして、
スクールの構造を経験しているBIPの方が話がはやいよね〜
てことになりましてな。
セッションで取り上げるテーマは、
日常で自分がインパクトを受けたこと
BBSHでの経験で疑問に思ったこと
およそ、これらの出来事を、
その都度話します。
最近のBIPによる金言は
あなたが誰かの感情の世話をする必要は全くない
でした。
当たり前といえば当たり前のことでも、
自分が悶々としているときにはそれが「当たり前」として認識されていないのでね、
第三者の視点が必要になるわけです。