BBSHの各スクールのうち、日本校とオーストラリア校以外は新年度始まりが秋なので、
この時期になると自分の意識が向きがちなトピックがあります(入学or進学しようかどうしようかって考えちゃう時期)。
自分の人生という船の舵を他者に明け渡さない
てやつ。
私自身ここでもネタにするほど、
エネルギーリーディングやら各種占い(統計系統というよりリーディング系)の結果によると、
「ヒーリングはできるけれども体質的に難しい。」(婉曲)
「あなたはヒーラーに向かない。」(直接表現)
「ご縁がない。」(最短距離)
などなど、あげればキリがないくらいにこの業界に不向き認定を受けてきているのですが、
根っからの性質が天邪鬼ですし頑固ですので、
その場では「そうですかあ〜」なんて薄ら笑いで濁しつつ、
「こちらの方が向いていますよ」という進路は気が向かなければ一瞬で忘却するレベル。
何が言いたいかというと、
自分がやりたきゃやればいいんですよ。
入口は貴方に向かないらしい「それ」かもしれないけれども、
「それ」ってリーディングする方の定義する何かであるかもしれないし、
現時点や更には将来の貴方にとっての「それ」とは違うかもしれないでしょう?
大体、自分が着手した頃の定義は過ぎ去れば想定外の「それ」に圧倒的に凌駕されていますから。
言葉の定義にこだわってしまうのは遠い昔の研究者の卵の卵時代の癖やけど、
共通の認識のもとお話を進めることは大事よ。
ゆえに敢えて問いましょう。
「ヒーラーとは何者か?」
「ヒーリングとは何か?」
そっち方面に心惹かれたら、自分の深い部分からのその声に従うだけでいいのよ。
脈絡なく焼きたて(京都の五山送り火翌日)の「妙」「法」の遠景を貼ってみるなど。
高野の旧カナート洛北(今は洛北阪急スクエア?)の屋上駐車場からの眺めは絶景でした。
遺伝子的には伊勢国人500%くらいですが、
なんだかんだで洛中からちょっと離れたぐらいのこの辺りにいるとほっこりするわあ。