2021年から再開したBBSH日本校の3年目が終わるころ、
生徒さんの諸々を伺っていたら既視感
・・・そう、自分もYear3の終わった後に「そんな」感じになっていたわ。
そのころの記事はこちら↓
まさしく、「Year3ロス」にずぼーん、と嵌ってしまい、
もはや自分ではもうどうしようもなくて、
ガラにもなく当時のBIPに緊急連絡をして急遽、セッションを受けたのだっけね。
この後、Year4、ASBIW1&2とTeacher Traineeを経て今に至って思うのは、
このときのロスの衝撃度は最大だった、ということ。
それだけ自分にとって大変な学年だったし、
この学年があったからこそ、
生来悩み続けてきた自分の性質を自分にうまく統合できたと断言でき、
かつその後の進路を見据えることができた。
「自分は何者かの犠牲者に成り下がることなく自分の人生を統治できる。」
言葉にすれば健康的な大人としては当たり前の状態ですが、
自分の全システムを以て宣言できるようになったのはこの一年があったからだと思います。