つばき洞生活ノート

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BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

異界の穴を求めて⑤

こちらの続きです↓

 

 

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 スクーリング最終日は終了時間が14時くらいです。

 

そこからすぐに帰る子もいますが、

私は飛行機の都合で、滞在先にもう一泊します・・・これはフロリダ時代と同じ。

 

パッキングを終えると15時くらい。

それなら、と思い切ってオックスフォードの中心地へ出かけることにしました。

 

今回はWifiルータを持ってこなかったので、

フリーWifiが飛んでいるホテルを出ればネットから離脱する可能性は高いです。

なので、

あらかじめ行き方、帰り方を調べてスクショし、

ホテル目の前のバス停から出発しすることにしました。

そうすれば帰りに降りる直前のバス停を知ることができると考えたからです。

 

が、

同じくバス停を待っていた人から、

「バスがなかなか来なさそうだからタクシーをシェアしないか?」と提案されました。

 

まあ、なんとかなるだろうと、その提案に乗ることに。

 

オックスフォード中心部までは車で15分ほど。

仮にタクシーで帰るにしても大した金額にはならないだろうと。

 

この日は日曜日だったので見学したいところは軒並みお休み。

街の雰囲気を味わうことを目的に出かけました。

 

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地震がないからこそ、こういう石造りの建物ができるのでしょうか?

 

そうそう、

オックスフォードにあるクライストチャーチハリーポッターの映画ロケ地になっていたらしく、

結構な確率でハリポタグッズを目にすることになりました。

各キャラが使っている杖のレプリカ、

ボールベン、

各寮のエンブレムを箔押ししたノートとか。

 

奇しくも、BBSHは「ホグワーツスクール」と生徒や先生から言い換えられることがあります・・・もちろん、冗談交じりにね。

 

帰国後、仕事で初めてご一緒した方とイングランドネタで盛り上がり、

 

「(魔法の)杖、買ったでしょ?」

 

と振られて、

買わなかったことを激しく後悔。

 

買ったのはこちら

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スリザリン寮とグリフィンドール寮のエンブレムの入ったハードカバーノート。

この両者に緑と赤が配されているのなんて、最高か。

 

ああ、しかし、

次に出かけたら親愛なるスネイプ先生仕様の杖を買ってしまうかもしれない。